テーマ:我家のお花!(1326)
カテゴリ:庭の花
今日は朝から、母が佐賀県に住む姉に会いに行きました。その姉は母の10歳年上で、94歳。でもまだお元気で、近所の公民館のカラオケ教室には通っているそうです。
連れていってくれたのは、私の8歳年上の従姉で、運転が大好きだという人です。だけど、今年70歳になるので、くれぐれも運転には気をつけてね、と声をかけました。 私…「アクセルとブレーキを踏み間違えんごとねー。」 従姉…「そうやんね。」 母…「なら行ってくるね。」 私…「行ってらっしゃーい。」 それから私はいつものように、庭の草取りをしながらお花の写真を撮ったのでした。 というわけで、まずはクレマチスから。 これは、まだほんの咲き始め。真ん中のお饅頭のようなところが、次々と開いてくるのです。 このクレマチスは、ずいぶん前に、母の日のプレゼントで取り寄せたもの。もう一つの緑色のクレマチスはいつの間にか消えてしまったけど、この紫色のクレマチスは我が家の気候に合っていたのでしょうね。毎年ちゃんと咲いてくれるので嬉しいです。 もう一つのクレマチスはまだまだ。 そのうち咲いたらのせますね。 このクレマチスの足元のところにあるのは、翁草(おきなぐさ)。 銀色の糸のような物と、白い綿毛のような物の二種類。 4月8日には、こんな感じでしたけど、その後ちゃんと写真を撮っていなかったらしく、 4月18日の写真には、すっかり萎れてしまった姿が・・・・ 二種類あるので、調べてみたら、 まずは、このように銀色に光るめしべが伸びてくるのだそうです。 そして、中の種が熟してくると、めしべが枝分かれして、細い毛となり、 このような姿になるということがわかりました。 上の方の写真をよく見ると、銀色のめしべが枝分かれしかけている物が見えますね。 ミニバラの方が早かったのですけど、普通のバラも咲いてきました。 そして、赤のスパラキシスも。 我が家は白ばかりで、赤の花は、この一株だけです。母の好みでしょうか。 うろうろしていたら、ひらひらと・・・ モンシロチョウが、ミヤコワスレの蜜を吸いにやってきましたよ。 ユキノシタは、もう少ししたら咲くことでしょう。 肥後スミレがたくさん咲いていた頃に、たった一株だけみつけた有明スミレが、今は、庭のあちこちで元気に花を咲かせています。ざっと数えただけでも、30株くらいあったような・・・花の時期をずらすことで生き残っているのでしょうかね。 このシラー・カンパニュラータも、色によって花の時期がずれていました。薄紫が一番目。次が真っ白。そして最後がこのピンク色です。 次に咲くのは、何の花かなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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