テーマ:我家のお花!(1326)
カテゴリ:庭の花
今日は、とても良いお天気で、コートなしでうろうろお店めぐりをしてきました。たいしたものは買っていないのですが、6軒のお店を周ったので、けっこうな歩数になったのではないかなぁ。
帰ってきたら、気になっていた羽生結弦くんが金メダルで、おまけに宇野昌磨くんが銀メダルをとっていたので、とても嬉しかったです。 夕食の支度をしていたら、母がやってきて、 「夕方お風呂に入るときに見たら、洗濯機の下から水が漏れとーのを見つけたっちゃけど、さっき見たらまた漏れとーごたぁ。ここ(冷蔵庫に貼っている水回りの修理会社のマグネット)に電話した方がよかろうかねぇ?」 と私に聞きます。 お風呂場に行くと、脱衣所のところに母の洗濯機が置いてあるのですが、確かに水が下からしみだしている感じ。水漏れしている雰囲気だけど、どこが原因かわからないので、水回りの人に来てもらうことにしました。 母は気になるようで、すぐに電話していたのですが、なんと、夜の10時から12時の間に見に来るらしい。すごい。あとでまた担当の人から電話がかかってきて、10時半に来るとのことでした。 待っていたら、人の好さそうなでっかい男性が現れて、さっそくみてくださったのですが、原因は、排水には問題なく、洗濯機の方のどこかが破れたか何かだろうということになりました。 母の洗濯機は、この家を建て直した時に買ったものですから、もう20年くらい使っていたことになります。 よく働いてくれたものですね、シャープの穴なし全自動洗濯機、6kgタイプ。 明日さっそく近所の電器店に行って注文してきましょう。 あくまでもにこやかに、排水口の排水状況確認までやってくれたのに、そのまま帰っていこうとされるので、 「あのー、出張費とかは、おいくらでしょうか?」 と尋ねると、なんと無料でした。 「また、何かあったらよろしくお願いします。」 と言って、爽やかに玄関を出ていかれました。 まあ、こんな夜遅くに寒い中来られて、重い洗濯機を動かし、水を流して確認して、それで無料。 なんか申し訳なかったので、何か温かいものでも差し入れしようと思った・・・・ けれど、これしかなかった。 この野菜ジュースを2ケースまとめ買いしていたのを思い出して、1本取り出し、まだ門の前にとめてある車のところまでもっていきました。 見ると、本社かどこかに、状況の報告の電話をしていらっしゃるところでしたよ。 電話が終わるのを待って、このジュースを差し出し、 「今飲むときっと寒いので、明日にでも、喉が渇いたときに飲んでくださいね。これとっても美味しいので、まとめ買いしてあるんです。よかったらどうぞ。」 と言って、渡しました。 ふと、野菜ジュース苦手な人かも・・・とも思ったのだけど、ちょうど良い差し入れがなかったので、ま、いっかー。 【2月限定ポイント10倍】デルモンテ ベジタブルリッチ(食塩無添加)900g×1ケース(全12本)【to】【Del monte】【キッコーマン飲料】【Kikkoman】 定価390円のを、近所のスーパーでは280円くらいで売っています。 ネットで買ったらもっと安いかも・・と思って検索したら、このお店が12本で2796円。ポイントがつくし、使えるポイントも持っていたので、結局1本あたり150円くらいで買うことができました。おまけに、家に届くので買い物の重さが減るのもありがたい。1月の中旬に買ったのですけれど、今8本くらい飲んだところです。 賞味期限は夏までだったから、たぶんそれまでには飲み終えるでしょう。 この野菜ジュースは、食塩無添加なのですが、野菜の甘みなどもあり、とても美味しく飲んでいます。 今日の人、野菜ジュース好きだったらいいな。 ちなみに、うちの息子たちも旦那も、トマトジュースが嫌いなので、このジュースもいらないみたいなんですよね。 そして母は、カゴメの缶入り「百年品質トマトジュース」を2ケース60本まとめ買いしたものをずっと飲んでいるので、この野菜ジュースはいらないんだって。 さて、では庭のお花を紹介します。 写真を撮ったのは15日なので、雨でぬれています。これが、一輪だけ咲いていた最初の紅梅。 これは、こぼれ種から咲いたビオラ。そのうちツマグロヒョウモンの餌になるかも。 こちらは、先日咲き始めていた「胡蝶侘助」。もうだいぶ花が咲きました。 江戸時代に「わびすけ」というと、この花のことだったそうですよ。紅白交じった花びらがとても可愛いです。 私の指と比べてみました。この花は割と大きい方ですよ。 ちょっとボケてしまっていますが、こちらは小さめの花。 この花には、おしべが見えないようです。 「わびすけ」の定義は、 1. 有楽椿(うらくつばき)、または有楽椿から生れたものであること、 2. おしべの先の葯が退化して花粉を作らないこと。 の二つだそうです。 また、めしべも不稔で実ができにくいのが特徴だけれど、きわめてまれに実をつけて、それから増えてきたものだそうです。 ※この「有楽」というのは、織田信長の弟で茶人でもあった織田長益さんのことです。千利休に茶道を学び、有楽斎如庵(うらくさいじょあん)と名乗っていた方。 この如庵という名前は、彼が黒田如水や高山右近と同じようにクリスチャンだったため、洗礼名があり、それが「ジョアン」。 ジョアンって、「ヨハネ」の系列のポルトガル語の名前なんですね。 同じく、ヨハネス(ギリシャ語)、ファン(スペイン語)、ジャン(フランス語)、ジョヴァンニ(イタリア語)、ジョン(英語)、イヴァン(ロシア語)、ヨハン・ハンス(ドイツ語)、ヤン(ポーランド語、オランダ語など)、なんかも元は「ヨハネ」みたい。 そうそう、今日は「もち」が四個目の卵を産み落としていたんだった・・・・(本当に落としてた ちょっと残念) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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