テーマ:我家のお花!(1326)
カテゴリ:庭の花
昨日の夜に、いろいろネットで見ているうちに、車で行けるくらいの距離のお寺で毎月一回短歌会が開かれているのを知りました。
調べているうちに、なんか行ってみたくなり、問い合わせの電話番号を控え、「朝になったら電話しよう!!」とやる気満々に。 〇 あたらしきこと始めむと 思ひたつ 電話番号 くりかえし見る 朝、9時を過ぎるのを待って、まずそのHPの受付の人に電話をして、その短歌会に入会する方法を尋ねたら、直接お寺に電話するように言われたので、今度はお寺に電話しましたよ。 〇 待ちきれず かけた電話のむこう側 やさしい声に 心やすらぐ 電話に出られた方は、なんか優しそうな雰囲気で、私が問い合わせの電話をしたことを本当に喜んでくださっているみたいでした。それで、本名を名乗り、次の集まりの日付を尋ねていたら、早めに短歌作品を届けてもらったら、次の会までに印刷をして、みんなでの勉強会で見てもらえるとのこと。 さっそく、短歌を8首詠んで和風の便箋に万年筆で書き、クリアファイルに入れて準備しました。お昼頃には朝からの雨が止みましたので、もう自分がとめられず、その短歌を持ってお寺に行ってきました。 この短歌会は、できて40年くらい。最初からの会員さんはもう80代、あとは70代、60代と続くそうです。 今日のご挨拶で入会の手続きはおしまい。10月から参加します。11月に開かれる文化祭の時に、みなさん自分で詠んだ短歌を短冊に書いて展示出品されるらしく、私も勧められました。どうするかは、未定です。 まずは、一回、短歌会に出席してからのことですね。そういえば、会費とか何にも聞かなかったなぁ・・・ それでは、昨日撮った庭の写真から。 茶色くチリチリになっていた姫沙羅の木の枝から、なんと若葉が萌え出ていましたよ。 うれしいですね。 〇 照らされて 枯れた葉っぱの間より 若葉萌え出で 明るく光る そして、なんかいきなり、白花曼殊沙華が満開状態になっていました。 〇 めしべの先の 紅(べに)ほのかなり 〇 小さけれど 波うつ花びら華やかに 長いまつ毛の おしべが誘う ちょっと、変えてみました。 昨晩は、松茸ご飯を炊いたので、今日のお弁当で頂きました。「秋」ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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