テーマ:暮らしを楽しむ(387926)
カテゴリ:庭の花
昨日は、例の短歌会の歌の続きをまたまた書いていました。
〇 味わいつつ 写した短歌が三冊目 目覚めてみれば 肩がパンパン 書いたものは、クリアファイルに順番に整理していたのですが、二冊がいっぱいになって、三冊目突入。書いていた無地の便箋も尽きたので、今日買いに行ってきました。 お手紙を出すときには、少し柄の入っている物とか、和紙の便箋を使いますが、短歌を書き写すには、これで十分です。 あら、アマゾンで見たら、これと同じ物が375円です。近所のスーパーは安く売っているんですね。 短歌ばかり書いていたら、疲れてきたので、今度は漢字パズルも。 こういうでっかいパズルの面がすべて埋まると、本当に達成感があります。やったー!! という気分ね。お金がそんなにかからない趣味です。 〇 千近い マスを漢字で 埋めていく すべての文字が つながりて嬉し 昨日はとにかく文字の書きすぎだなぁ、と反省し、今日は朝から白文鳥の「もち」と過ごしました。 〇 ひたすらに 手首の上で われを見る 見つめ返せば まぶた閉じるなり 〇 飛び回ることもせずして わが手首 宿にし 眠る 白文鳥よ 〇 不思議なり そちらを見れば 目を閉じる 飛ぶよりそこが 居心地良いか しかし、いくらなんでも、「もち」と見つめ合うだけでは飽きてしまう。 それで、動画を見ました。 まずはNHKのニュース。 上野動物園のパンダ、シャンシャンを見ていたら、1958年の東映のアニメ映画「白蛇伝」を思い出しました。 まだ、日本にパンダが来ていない頃のことですから、みんな「変わった色の熊だなぁ」と思ってみていたでしょうね。 声の出演は、森繁久彌さんと宮城まり子さんの二人だけ。男の役と女の役をそれぞれ全部受け持っていらっしゃいました。 アマゾンのプライム会員なら、無料で見られます。 この「白蛇伝」のことを調べていたら、「白夫人の妖恋(はくふじんのようれん)」という映画があることがわかりました。 こちらは、400円出したら見ることができるようです。 そのうち配信されるかもしれないので、youtubeで予告編を見るだけにしました。 「白夫人の妖恋」 予告編 これを見ると、主役の二人よりも、侍女役の八千草薫さんがものすごーーーく可愛いですね。 そのうち配信されるのを待っておきましょう。(400円をケチる私) では、庭の花と今日の空。 そして、空の雲。 では、今から短歌の続きを書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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