テーマ:暮らしを楽しむ(387875)
カテゴリ:日記
昨日、文鳥の餌と母に頼まれたティッシュを買いに、近所のホームセンターに行きました。すると、駐車場にこんな車が・・・
かっこいいんだけれど、真っ青な色と、キンチョーのマークが非常に印象的な車です。営業用の車なんでしょうね。 初めて見たので、しばし観察。 よく見ると、ニワトリに「上山」というハンコが押してあるみたい。元々こんなのがあったっけ? 蚊取り線香の箱を見ると、確かについています。箱の周りの色が真っ青だから、車も真っ青なんですね。 調べたら、ずーーっと昔から、「上山」という名前がついていたんですねー。ちっとも知らんかった。 金鳥の会社の創業者さんのお名前でした。 これを調べたのは、金鳥のHP。他にもいろいろ書いてありました。 蚊取り線香なのに、なぜニワトリがマークなのか、 それは、「鶏口牛後」からだったのですねー。これも、知らんかった・・・ しかし、もう一つ疑問が。 赤い鶏なのに、なんで「金鳥」? ついでに、赤い魚なのに「金魚」というのは、なぜ? 金魚の方は、「昔はそんなに赤くなくて、金色にも見えないことはなかったから」ということでしたけど、どうみても赤い色のニワトリが、「赤鶏」でなく「金鳥」と名付けられているのが不思議です。 創業者のお孫さんにもよくわからないらしく、「業界でトップのイメージにしたかったのではないか?」と書かれていました。 不思議がいっぱいです。 そうそう、今回初めて気づいたのですが、この箱の周りに描かれている花が「除虫菊」だったのですね。 まるで、マーガレットみたいです。 これを干して加工したら、あの蚊取り線香の緑色になるの?? そんなわけないよね、とここでまた疑問が沸き起こりましたけれど、それはすぐに解決しました。 もともと蚊やりとしてヨモギなどの草の葉が燃やされていたので、その葉っぱのイメージを踏襲したのと、真夏に使うものだから涼し気な色に染めた、ということだそうです。元の粉は、やっぱり茶色でした。 それと、蚊取り線香の毒は人間や動物に害はないのか、という点。 …虫に対しては「呼吸を止める」「神経を攻撃しマヒさせる」働きのピレスロイドは、温血動物の体内に入るとすぐに分解され無毒化されて、体外に排出されるので大丈夫なのだそうですよ。 さて、昨日届いた書道会の冊子を見たら、漢字五文字を半紙に書いて提出しているものが昇級して「初段」になっていました。やったー!! これで、仮名の散らし書きと漢字五文字の二種目が初段です。 あとは、ペン字が一級、古典の臨書が二級ですので、またまた頑張りたいと思います。 では、回覧板を届けにいった時に写した写真を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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