カテゴリ:料理・おやつ
もうひと袋きな粉を買っていたので、今日もまたきな粉のお菓子を作りました。
今回は、きな粉ねじりです。 柔らかめに作ったので、ねじってみました。 この間のきな粉飴が美味しかった、と母が何度も言うので、今日作ったきなこねじりもすぐに持っていきました。 今回も、ポリ袋を使い、きな粉・すりごま・黒砂糖を混ぜましたが、あまり黒くなりません。 粉の状態ではあまり黒くないけれど、お椀のお湯で温めた水飴を入れたら、ちゃんと黒くなりました。 この間のが固めでしたので、今度は、水飴の残り全部を入れました。だから、400gくらいかも・・・ おかげで、袋の中がべとべとで、なかなか大変でした。でも、時間はたっぷりあるから、あせらず、ゆっくりこねていきました。 表面がべたっとしていたので、台所からもう一袋きな粉を持ってきて、打ち粉にしました。 二階のミニキッチンで作っているので、粉が散らないように、大き目のお盆の中で製作中。 試食したら、まあ美味しい。今回は柔らかいので、また違ったお菓子のようです。 昔から、あんこは苦手だったのだけど、きな粉は大好き。あんこ餅はいらないけど、きな粉餅はムシャムシャ。 でも、一番好きなお餅の食べ方は、砂糖醤油をつけるか、油で焼いて、鍋肌に醤油を垂らしてちょっとだけ焦がして海苔で包んで食べる・・・ あ、書いたら食べたくなりました。 昔の鏡餅は、重ねた部分にカビがはえたり、表面がひび割れたりしていたので、必ずあとは水餅にして、それからフライパンで焼いて食べていたんですよね。 かびのところは、母が包丁でこさげ取っていたけれど、プンとカビ臭い感じが少し残っていて、それをごまかす、お醤油のいい香り。 今は、カビなんてはえない鏡餅ばかりになってしまったので、ちょっと寂しい。 あ、話が脱線した。 作ったきなこねじりは、ふた付きの入れものに移して、みんなの通るところに置きました。息子たちが帰ってきたら、どんどん減っていくことでしょう。息子たちもきな粉が大好きです。 クロスステッチの方は、このくらいです。 この向きにしたら、なんか、藤棚みたいな雰囲気ですね。模様をこのあとどうするか、向きはどうするか、そして、何に使うか、まだまだ悩み中です。 ここから、追記。 さっき晩御飯の支度のために一階に降りていったら、母が、 「あんた、さっきのきな粉の、美味しかったよ。まだあるね? ふたのできる入れものに入れかえたけん、まだあるなら、これに入れとって。」 ですって。 とても気に入ったらしいです。 すでに20個くらいあげていたのに、まだ食べたいって。 食欲があるのは良いことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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