カテゴリ:手芸・工作など
この間から、ちくちく刺していた和のクロスステッチの刺しゅう布を使って、手提げを作りました。 刺しゅうした布は、無地のキルティング布に縫い付けて、外側の貼りポケットにしました。 この間作ったショルダーバッグと、なんとなくお揃いです。 内側は、このマリメッコ風のお花柄の木綿布。内側にもポケットをつけました。 秋から入ったコーラスの練習は、毎週一回あるので、楽譜の本やファイル、そしてマグボトルまで楽に入る大きさにしましたよ。 さて、久しぶりに「もち」の登場です。5mくらい離れたところから、隠し撮り。 実は、私に遊んでほしいとき、もちは床に降りて、ここにある小窓をくちばしでくわえて持ち上げ、カシャンと落として音をたてるの。そしたら、私がそちらを見ますね。すると、今度はいつも出してもらうときに居る場所に移動します。 右側の小窓は、あまりにもカシャンカシャンとうるさいので、ひもで結びました。 左側は、水入れがあるので、ほんのわずかな隙間しかないのだけど、もちは頑張ってカシャンッ と音を立てます。 パズルを解いているときなどは良いけれど、お習字をしている時や、針を使っているときには出しません。熱中して字を書いていると、もちがカシャンとやるわけです。 「ころ」ちゃんの方は、犬みたいです。「ころちゃん!!」と呼ぶと、私の方を見てすぐに「ピッ」とお返事するのです。手を出すと、何かで遊んでいても、さっと私の手に飛んできますから、可愛いものです。 では、庭の写真。 この寄せ植えの横に、シモツケがあるのですが、今ほんとうに綺麗です。 葉っぱが緑色なのは、葉緑素(クロロフィル)があるから。そして、寒くなって紅葉するのは、その葉緑素(クロロフィル)が分解されて糖分と一緒になって化学反応が起こり、「アントシアニン」という赤色の色素に変化するから。その糖分は、光合成でできるから、お天気が良くてよく日光に当たっていることが大事なのだそうです。 でも、乾燥しすぎると、赤くなる前に枯れてしまいます。 また、夜の気温が高いと、昼間作った糖分を植物が使ってしまうので、鮮やかな赤にならないのだそうです。 つまり、よく日光に当たり、夜に冷やされると、綺麗な紅葉が見られるようになる、ということですね。 黄色い色は、もともと葉っぱの中にあった「カロチノイド」が見えてくるからでしょうね。 この絶妙な、緑と黄色と赤の交じり具合が、なんとも美しいです。 この間のせていた、姫沙羅の新緑っぽい葉っぱも、ちゃんと紅くなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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