テーマ:暮らしを楽しむ(387947)
カテゴリ:音楽
私はずっと福岡に住んでいますので、私にとって初めてのパンダの思い出は、 上野動物園のカンカン・ランランではありません。 なんと、福岡市の動物園に、姉妹都市である広州市から期間限定でパンダがやってきたのですよ。 名前はシャンシャンとパオリン。 1980年の4月1日から5月31日までの二か月間で、 えさ用の笹は、沖縄から取り寄せていたそうです。 この二か月間の動物園の入場者は約87万人。平年の一年間分の人数だったらしいです。 で、このバッジをなぜ私が持っているのかというと、この時のイベントに協力したから。 私が就職したのが1977年の4月ですから、ちょうど3年間過ぎたところですね。 就職してすぐの頃から、福岡市の合唱関係のことに関わっていましたので、 私のところに声がかかって、 レコーディングとイベント当日の歌の発表のお世話をすることになったのでした。 この歌です。いったい何人くらいの人が知っているんでしょう。 いくら検索しても出てきません。 レコーディングはしたので、レコードかミュージックテープになっているはずなんですけどね、 限定で配布されたくらいなのかな? 福岡市と広州市の公共の施設には贈られたかも。 この歌詞の中に、「声を聞いたらお馬さん」というのがあって、 (へぇ、パンダって、ヒヒヒーンって鳴くのか!)と妙な気分でした。 動画で検索すると、発情期にはオスが羊みたいなメェーという声、 メスはミャーという猫みたいな声。普通の時には、こんな。 本当は怖いパンダの鳴き声 うーむ、馬とは思えないような。 寝ながらヒンヒン言う パンダのタンタン パンダの鳴き声って聴いたことある? 桜浜と桃浜 うーむ、やっぱり馬じゃないような。 では、久しぶりに我が家の文鳥たちの登場です。 ここはパソコンデスクの下になっているところ。 スマホを構えて、歌ってあげたらイチコロでしたよ。 もちの方は、デジカメが近くにあるので、警戒中。 電源を入れるとレンズがにゅーっと出てくるのが怖いみたい。 スマホだと飛び出さないので平気です。 最近ほとんど暖房をつけていないけれど、寒くないですねー。 室温、廊下の温度など、たいてい17℃くらいですよ。 今日は木綿の薄手の長袖ブラウスに、割烹着を羽織って過ごしています。 ちょうどいいくらいです。 本当の 寒さ来(こ)ぬまま 春が来て うれしいけれど 不安がよぎる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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