テーマ:我家のお花!(1326)
カテゴリ:庭の花
今朝、美容院に行くという母を送っていったあとで、ゆっくり庭の写真を撮りました。家の中からなんやかや言われる心配がないので、一眼レフカメラを持っていき、一時間くらいいましたよ。
雨あがりなので、まだ葉や花には水滴が残っていました。 まずは、駐車場の横のイベリスから。花が増えてきました。 これは、玄関横の寄せ植えのキンギョソウ。英名がスナップドラゴンだと知り、なんで?? と思ったら、今にもかみつきそうな龍の口に見立てていたのでした。 母が地植えしてくれた椿。匂い椿ですが、花がとっても小さいです。 こちらのでっかい椿は、どんどん咲き始めました。 チューリップはもう一息。 それから、西側の庭にまわって、楽しみにしていたブルーベリーの花を激写。 一個だけ、咲いていました。下のほうがフリルになっているのは、ムスカリと似ています。 固いつぼみも、可愛い。 水滴に周りの景色が映っているのを見るのも好きです。 その横には、フリージア。家じゅうのあちこちに芽を出して、たくさんのつぼみをつけていますよ。 これは、この間ものせた「山椒の若芽」。なんか芸術的な形をしています。 去年は、この山椒の葉で見つけたナミアゲハの幼虫を育てて、無事羽化するまで見届けたのでした。一羽育てる分くらいなら、山椒の木の葉っぱが全滅しないことがわかって、安心しました。 それから、ちょっと大人しい花、チオノドクサ。「血をのど草」とか「血をの毒さ」というように聞こえてしまいますが、これは学名の日本語読み。元の意味は「雪・輝き」 芍薬の若葉も美しい色です。 少し大きくなると、赤みが薄くなり、そのうち緑色の普通の葉っぱになります。 新芽といえば、バラね。 うちのミニバラの新芽は緑色だけれど、普通の大きさのバラの新芽は、赤くて綺麗。 ではおまけ。 昨日、ホームセンターに花の土と肥料を買いにいったときに、こんな接着剤を買ってみました。 私は、手芸とか工作で接着剤をよく使います。それで、いろんな種類をそろえているのですが、この接着剤には、「ソフト」と書いてあった。 固まってからも、ゴムみたいに弾力性があるものらしい。なら、かちんとならないから、便利かも・・・ ところが、大きな落とし穴があったよ。 黄色の線で囲んだ部分をよく見てなかった。 つまり、少しでもはみ出していると、そこがいつまでもベタベタするの。固まるタイプのものなら、あまり気にしなくていいけれど、これは違う。 おまけに、手にくっついた分とか、うっかりその手でさわってしまった部分のベタベタが普通のボンドみたいにきれいにはがれない。 普通のは、ごしごしこするとめくれて取れますよね、それが、まったくダメ。はげません。ベタベタのまま。 思いついて、除光液をカット綿につけてこすってみたら、よかった!! なんとか取れました。 空中の湿気で固まるらしいです。(固まるといっても、硬くなるわけでなく、ベタベタの状態) だから、広い面積をくっつけるときには、両面に薄くのばして一分以内に貼り合わせないといけないらしい。 でも、広い面積だと塗り始めのところは、塗り終わった頃にはもう固まり始めてるんではないの?? というわけで、ビーズ織の端っこを金具で挟むときに、内側にこの接着剤を使ってみたのだけれど、なかなか難しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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