テーマ:我家のお花!(1326)
カテゴリ:庭の花
昨日たくさん摂り過ぎて、のせそこねていた中から、あと少しだけ写真をのせます。
この花も、家じゅうのあちこちに咲くのですが、これが一番花です。 そして、ずーーーーっと咲き続けている優秀なお花。ヤブツバキ。 家を建て替えて二世帯住宅にしたばかりの頃に植えた木です。翌年の春に父が大動脈瘤破裂で緊急入院したあと、集中治療室でずっとこの木のことを気にしていました。 「あの椿が枯れんでちゃんと根がついたら、元気になれる気がする」なんていうものだから、ビデオで撮って、見せて安心させていました。子供たちは中に入れなかったので、ビデオでお見舞い。じいちゃんのお返事もビデオで。 というわけで、この椿は、「父の椿」です。 昨日の雨上がりの写真なので、水滴がついていますが、たくさん咲いている花ニラの中に、こんな後ろ姿の花を発見。 前にまわって見てみると、花びらの数が多すぎ。 きっと、二つの花が合体した、というか、途中で二つ分の花の部品ができた・・・ 去年、母に頼まれて、いろんな百合の球根を買ってきたのだけど、こんなところにも植えてあったんだ!! 知らんかった。都忘れは、抜かれてしまったのだろうか・・・ そして、大好きな雪柳。 この、恥ずかしそうに隠れているおしべが、びよーんと出てきて、そのあと葯が割れて花粉が出てきます。この形の時が好きです。 それから、これは、昨夜のころちゃん 二羽とも、机の上で遊んでいたので、チャンスと思ってカメラを手にとったら、「もち」はすぐに私の肩に避難してきました。「ころ」は、じっと様子を窺っています。 相変わらず、家事の合間にビーズ手芸をやっている私ですが、「実は、本当はこんなのが作ってみたい。」というのをのせますね。 これです。確か、三越か大丸か、ブランド物が並んでいる場所で買ったのでした。なんというメーカーだったかは、完全に忘れています。 とても小さなビーズで、肉眼ではよく見えません。 高かったこともあるのだけれど、ほとんど使っていないもう一つの理由は、留め具。 ビーズの輪の中に、もう片方の玉を通して留めます。 上の幅広の分は、少し長さが短い上に、二つ留めないといけないので、ほとんどつけていません。 でも、これから先、息子たちは欲しがらないし、娘も「いらん」と言ったので、私が使わないともったいない。 だんだんと目が悪くなって、指先が不器用になっていくはずですから、つけ外しが楽なように金具をつけましたよ。 幸い、昨年から入ったコーラスの時には、おしゃれな人ばかりなので、こんなのをつけても目立ちません。みんなお年だけれど、お化粧ばっちり、服もおしゃれなデザインの物、装身具もけっこうつけていらっしゃいます。 先生も声楽家の方なので、博多織の生地で仕立てたような服とか、オーダーメイドの物が多い。 このごろたくさん作っているビーズ手芸の作品を身につけていくと「どうやって作ったの? いいわねー!」とかいろいろ言ってくださるので、作り甲斐があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[庭の花] カテゴリの最新記事
|
|