​​​今日は、朝起きてすぐから、午前中はずっとマスクを縫っていました。
では、その時の写真を撮っていますので、ご紹介。


中表に重ねた布に型紙をのせて、フリクションペンで、切り取り線を描きました。


どうせ見えなくなるので、普通のチャコペンでもいいけどね。


切るまえに、待ち針でずれないように留めておいてから、布用のハサミで切りましたよ。



今日は8枚作るつもりなので、手縫いではなく、ミシンを使います。



まずは両側のカーブのところを縫います。



左右の縫ったところが真ん中にくるように折り直して、次に縫う準備。




縫うのは、ゴム入れ口を残した、上のラインと下のライン。でも、返し口も残しておかないと・・・


返し口は、5cmくらい必要みたいですね。

よいしょ、よいしょ、



何でもかまわないのだけれど、棒とか定規などを突っ込んで形を整えます。



そして、ゴム入れ口の内側の線を縦に縫い、上下の端から2mmくらいのところを押さえミシンします。



ネットで調べたときには、ゴム入れ口の穴のところは縫ってなかったけれど、なんか気になるのでやっぱり縫いました。

手縫いで、布端が出てこないように留めました。


そして、無事8枚出来上がりましたよ。

この作業をやっている途中で、町内会長さんからの電話。

大量の配布物と回覧板用のプリント、ごみ捨てカレンダーなどが届いたので、取りに来てくださいとのこと。

それなら、ついでに買い物にも行こう。

昨日縫ったばかりの左右色違いのマスクをつけて、出かけました。
会長さんから受け取って、それを実際に配布する人のところへ届けに行き、そのままスーパーへ。

スーパーの中のお客さんの半分くらいがマスク姿でしたよ。だいぶ増えました。

我が家の分の配布物は先にもらったので見たら、すでに中止になったたくさんの行事やイベントの案内が載っていました。ま、もらった人もわかっているでしょう。


それでは、ご飯コーナー。



昨夜、母にナスのおかずと、千切り大根のドレッシング和えをあげたら、気に入ったみたい。
(母)「あんた、何か切るとば買(こ)うたとね?」
(私)「うん。年末に千切り大根切ったろ?　あんとき、えらい大変やったけん、これ買ったと。」
といって、『関孫六』千切りスライサーを見せました。
(私)「これ、よー切れるけん。(o^.^o)ｙ」
と、ちょっと得意な気分でした。


最後に庭の花。


ようやく、乙女椿も咲き始めましたよ。​​​