カテゴリ:手芸・工作など
まずは、昨日のせていた写真のハートの箸置き。
これは、二年くらい前に、100均で見つけて買っていたもの。ずっとしまっておいたのですが、今回、100均で買ったマニキュアを塗ってキラキラにしたので、使うようになりました。 そういえば、こんなん、手作りできそうよね・・・と思い立ち、これも買い置きしていた透明粘土「すけるくん」を出してきました。 で、作ってみた箸置きがこれ。 箸が転げ落ちないように、ちゃんと反らせてあります。 今回作った箸置きは分厚いので、乾燥に一週間くらいかかりそうです。 本当は、作る前に色をつけておくこともできるのですが、今回は透明に作って、マニキュアで彩色するつもり。 (o˘◡˘o)♡ 楽しみです。 では、楽譜のお話。 旦那は今日は朝からお片付け。早朝、昨日のうちにまとめていた大量の本を、実家の車庫の棚に持っていき、戻ってきてから片づけの続きを始めました。 外が雨だからね。 でも、ほこりがたつので、降りこまないのを確認して、部屋の両側の窓を網戸に。すーすーして寒いくらいでしたけれど、ほこりの中にいるよりいいね。 すると、出てくる出てくる。旦那はパソコン関係やスポーツ関係の本は自分なりに片づけているけれど、楽譜が出てきたら私にくれます。 混声合唱とか、歌曲、世界の名曲などの楽譜が多いですね。今日だけで、10冊くらいもらいました。 その中で、すぐれものだと思ったのが、この2冊です。 写真ではわからないと思いますが、ピンクの方はたて15cm、横10.5cm、厚さ2cmです。 つまり、片手でも持てる大きさ。 でも、中身が充実しているの。 まずは、ブルーの「世界名歌集」からね。 これは「カチューシャ」だから、ロシア語の歌です。その歌詞がきちんと書かれていて、楽譜の方には日本語の歌詞と並び、読み仮名も振ってあります。 すぐにロシア語で歌えますね。 有名なオペラのアリアも、たくさんついていました。 この「いとしのエウリディーチェ」はお気に入りで、掃除機をかけながらよく歌っていたもの。 「ハバネラ」も大好きでした。 ただ、最初に「ハバネラ」の楽譜を買ったのが中学生の時なので、原語ではなく、日本語の歌詞で覚えました。「カルメン」のお話はスペインが舞台なのに、フランス語で書かれた歌劇なんですね。不思議な感じ。 次に、ピンクの「日本と世界の愛唱名歌集」 この曲、だーーーーい好きなんですよ。 とくに、「ふーねーはゆくゆく とおりやーのはなを ぬーれーてほあげた ぬしのーふねー」のところからが気持ちいい。 この二曲も、だーい好き。 実は、ここにのせた曲の楽譜は、他の本にもついているの。私もたくさん楽譜を持っているからね。 でも、この本は、とても小さいのに好みの曲がまとめてのせてあるところが、とても気に入りました。机の横にホイと置いていても、気にならない大きさですから。 このピンクの本にも、外国語の歌が大量にのせてあり、原語とふりがなもあります。 カタカナのふりがなは、幅1mmくらいの小さな文字だけれど、まだ老眼鏡なしで読めるので、大丈夫ですよ。 それからね、私の本も出てきたの。これです。寺山修司さん編著の「日本童謡集」 なくしたのかと思っていたら、旦那の棚に並んでいました。 この本は、大学に入ったばかりの頃に買ったものですから、相当傷んでいますね。 古い歌、懐かしい歌がたくさんのせてあるので、知らない曲も歌って、いつのまにか覚えていました。 さて、今から、台所の片づけをして、生ごみを門の外に出してきましょう。 雨だから、ささっと行かなくては。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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