カテゴリ:料理・おやつ
土曜日だったかな? 晩御飯の支度をしていて、
(確か、キュウリを斜めにつなげて切って、くるっとひっくり返してまた斜めに切ったら、ジャバラになったような・・・) そんなことを思い出して、やってみました。 すると、なんだか、とてもきれいに切れたし、引っ張ると伸びるんだけど、お皿に置くと、元の形にもどってしまう。とっても頑丈なジャバラになってしまいました。で、ちょっとやっただけで、中止。あとは普通の切り方に・・・ 片づけを終えたあとでネットで調べたら、私の敗因がわかりました。 私の切り方は合っていたのだけれど、要は、塩が足りなかった。だから、キュウリが柔らかくならず、ジャバラにならなかったのです。 それで、昨日はまたキュウリを買ってきてリベンジ。 まずはいぼいぼを落とし、少しまな板で板ずり。 それから、キュウリの両側に念のため割りばしを置いて、薄く薄く、斜めに切込みを入れていきます。 全部おわったら、くるっとひっくり返して、また斜めに薄く薄く切り込みを入れました。 その後、今度はバットの中に作っていた塩水に投入。ネットでは「15分くらい塩水に漬けておく」と書いてありましたから、だいたいそのくらい、つけておきましたよ。 そして、取り出して4cmくらいに切り分けて、軽く絞って出来上がり。 酢の物にする予定で、カニカマとミニトマトを買ってきていたので、ポン酢、みりん、さとう、酢などで調整して出来上がり。 これは、今日私が食べた分です。 (私)「このキュウリの切り方、どげーん? 薄切りのがまとまっとーけん、食べやすいかな? と思って。」 と言うと、 (次男坊)「おかあさん、これ美味しいよ。これからキュウリはいつもこの形でお願いしたいくらい。」 あとで旦那も (旦那)「ジャバラになっとーと、食べやすいし、柔らかくて美味しかった。」 と言っていました。甘酢の味がよく沁みて、それも良かったみたいです。 で、今日もまたキュウリを買ってきました。 え? (また、ジャバラきゅうりを作ったのか?)って? いえいえ、今日はやってみたかった別の切り方にチャレンジ。 この「違い切り」というのをやってみたかったのでした。 食卓に出して、 (私)「これ、どうやって切ったか、わかる?」 と言うと、みんな悩んでいましたよ。 そして、しばらくしてから次男坊が (次男坊)「ぶっさす、とか・・・」 そうです。ぶっ刺すの。ネットで見て、その通りにやりました。 まず、5cmくらいにキュウリを切っておき、細身のナイフを横からぶっ刺します。そして、そのままの状態で、別の包丁でナイフに当たるまで斜めに切込みを入れ、くるっとひっくり返してまた斜めに切込みを入れる。そして、キュウリを両側に引っ張れば、違い切りの完成。 面白いですね。和食の飾り切りにはいろいろあるけれど、ちょっとだけね。 そうそう、メインはこれでした。 日曜日に旦那がタケノコを掘りに行き、7本持って帰ってきました。 いつもは母にほい、と渡すのですが、今回は母が手が痛くてできないので、旦那が皮むきをしたそうです。そして、皮と庭の草をまとめて、ゴミ出しまですませていました。 えらいぞ!! 旦那さん。 それで、今日はそのタケノコのお料理です。 タケノコを茹でたのは母。とぎ汁がないときには、小麦粉を使っているみたいですよ。 ちなみに私はタケノコを茹でたことがありません。いつも母。 昼前に買い物に行って、手羽元と手羽先を買ってきました。それを圧力鍋で煮て、できたスープをタケノコの鍋に移して、母が自分の思い通りの味付けに。 その後私が残った鶏肉をフライパンで甘辛く煮付けてから、タケノコの鍋に入れて、さっと交ぜたらできあがり。 今日も美味しくできました。 これと同じくらいの量を、おかわりして食べていましたよ。気に入ってもらえてよかったです。 ではおまけ。 こんな薄いマスクを作りました。アベノマスクが届いたら、その上にはめたらよさそう。 このタンクトップは、インド綿かな? 薄くて柔らかくて、透けて見えそうな感じの。 何回か着たけれど、もう着ないような気がします。それでも捨てられなくてとっておいたものをたまたま見つけたので、この生地を使いました。 プリーツを3つ入れようと思っていたけれど、畳むのがなかなか難しく、結局、2か所にしましたよ。 とても薄い生地を二枚重ねているだけなので、とっても呼吸が楽です。 (私はマスクをしてますよー)というアピールのためだけなら、これで十分かもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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