テーマ:暮らしを楽しむ(387912)
カテゴリ:読書
この間、mariaさんが、「ボーン・コレクター」という映画のことに触れてあったので、私も思い出して検索してみました。
確かに何回か見たことがある。レンタルDVDか何かで借りたよね。その後、huluか何かで配信されていたので、それも見ました。 21年前の映画なので、まだまだデンゼル・ワシントンさんやアンジェリーナ・ジョリーさんが若かった。(そういえば、当時見ていた私も若かった) 優秀な科学捜査官リンカーン・ライムは事故で寝たきりとなり、治る見込みがないからと、友人の医者に安楽死させてくれ、と願ったりしていました。 でも、ある事件の捜査を頼まれ、警官の撮った現場写真を見せられたときから、俄然やる気が出て、寝たきりのまま推理を始めます。手足となって調べてまわるのがアンジェリーナ・ジョリー扮するアメリア・ドナヒー巡査。 (これって、推理小説のパターンの中の「安楽椅子探偵もの」だよね。)と思いながら映画を見たのを覚えています。 普通は、相談に来た人から話を聞いただけで、いろいろ推理して犯人とか真実を解き明かすだけで、体が不自由なわけではないけれど、このリンカーン・ライムさんは脊髄を傷めているので、自分の意志で動かせるのは左手の人差し指と首から上だけ。 最後の方で、犯人に襲われたのに、わざと小さな声を出し、近づいてきたところを、その首に噛みついて反撃するところは、スゲー、と思いました。 というわけで、犯人もあらすじもバッチリ覚えているのですが、ちょっと原作が気になり調べてみました。 すると、あの児玉清さんがこの作家さんのことを絶賛されているとか。えっ? 特に、このリンカーン・ライムシリーズが大好きらしい。 というわけで、アマゾンの中古本を注文してみた。 第一作は外せないとして、シリーズの中で作者のディーヴァーさんが一番気に入っているという「ウオッチ・メーカー」の二作を注文。 両方とも上下二冊になっていて、先に届いたのが、ボーン・コレクターの「下」とウオッチ・メーカーの「上」。うーむ、せっかくなら第一作の「上」から読みたいよね。 さっき郵便受けを見に行きましたが、まだ届いていないようです。 今日中に届くかな? 楽しみです。 では、昨日歩いてお買い物に行ったときに撮った写真ね。 ナンジャモンジャ、別名ヒトツバタゴでしたよ。 昔大阪の人が輸入したので、『浪花いばら』という名前で呼ばれるようになったそうです。 その隣の家でも、咲いていました。 それから、 あ、今回は白い花ばかりでしたね。 追記 パソコンは快調に動いてくれるようになりましたが、依然としてアマゾン・プライムとhuluの動画だけは視聴できません。タブレットでばかり。 ま、いいけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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