テーマ:暮らしを楽しむ(387935)
カテゴリ:音楽
今日で、全国の自粛生活が一応一区切り。なんとか、新しく発表される感染者数も減りつつあります。
だけど、福岡県は、まだまだ要警戒ですね。 今日近所の100均に行ったら、3才くらいの子供もマスクをしていたので、びっくり。手作りみたい。 その後、泣いている声が聞こえたので見たら、なんと、ベビーカーに乗っている赤ちゃんもマスクをして(させられて)いました。あのマスクの中は、よだれと涙と汗で、べちょべちょなんだろうなぁ・・・と、ちょっと気の毒。 3才くらいの女の子のマスクは、可愛い柄だったので、喜んでつけているのでしょう。にこにこしていました。 今日の100均で驚いたのは、他にもあって、実に久しぶりに「アルコール30%の除菌シート」が売られていたこと。そして、その横には二重ガーゼとマスク用ゴムもありました。「1家族1つでお願いします。」と書かれていたので、せっかくだから、一つずつ買いました。 さて、今日も「世界名歌集」から。 ダークダックス「ともしび」 この歌の原曲の歌詞です。 以前、「世界の名曲」サークルに入っていたときに、「赤いサラファン」と「ポリュシカポーレ」をロシア語で歌ったので、ロシア語の「P」は英語の「R」で巻き舌にすること、「H」は「N」のこと、などちょっとだけ覚えていたけれど、今回初めてちゃんと書いてみたら、まあ難しい。 アルファベットが違うし、書き順もわからない。 一応書いてみたけどね。o(^-^)o 「世界名歌集」の原語の歌詞はとても小さなフォントだったので、ハズキルーペが必要でした。 書いたあと、ロシア語の「ともしび」も聴いてみましたよ。 Огонёк カタカナで書いたけれど、本当の発音はやっぱり難しいですね。でも、一番くらい覚えたいな。 ここで、いつも思うこと。 筆で書いたり、万年筆で書いたりするとき、縦書きだと、どうしても次の行へ進むときにすでに書いた行を手でこすって汚してしまうのです。 だから、以前作った「腕枕」を使っているけれど、いつも不便に思っています。左利きなら、いいのかしら。 この、縦書きを右から左へと書いていく書き方は、中国から伝わったものを踏襲しているのだと思いますけれど、もう巻紙や竹簡などを使うことはないのだから、ノートや便箋などに縦書きするときには、左から右へと進んで良いようにしてくれたらいいのに、と思っています。 そこまで何と書いていたか、どの高さから書いていたか、などを確認するときに、自分の手が邪魔になって見えないし・・・ だから、字の練習をするときなんかは、左から右へと書いていきますよ。快調に書けます。 では、庭の花ね。 毎年この時期に庭中に咲くはな、「チリアヤメ」 一日で萎れてしまう花ですが、とにかく生命力が強い!! 母が40年以上にわたって、抜いても抜いてもしぶとく生き残ってきたお花。 この家の庭に、まだ芝生があった頃に、芝生用の砂を入れたあの時からのお付き合いです。 芝生を剥がして、土を入れても、ちゃんと次の年には咲きました。 たくさんの種と、地下の球根、とにかく丈夫。抜こうとしても、抜けるものではありませんよ。あの母がどれだけやってもなくならないのですから。 まあ、背がそんなに高くならない(5cmくらい)し、庭中に増えても芝生みたいに見えるだけだから、増えていいと思うんだけどな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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