テーマ:暮らしを楽しむ(387881)
カテゴリ:音楽
8月19日だったか、ブログ友の小芋さんが、「ユエの流れ」という曲について、教えてくださった。
私は「イムジン河」は知っていたけれど、「ユエの流れ」という曲はまったく知りませんでした。 すぐにyoutubeで検索して聴きました。 youtubeより マリオ・清藤「ユエの流れ」 なんか、うっとりするような、ラブソングです。 でも、時代は1968年、ベトナム戦争の真っ最中にレコード発売されたもの。 元々は、太平洋戦争直後の1946年に、まだベトナムに残っていた日本兵の慰問に行ったときに、できたものだそうです。芝居に曲をつけていた軍楽隊の団員の人がたまたま口ずさんでいたベトナム民謡を隊長さんが採譜して、それに桐雄二郎さんが詞をつけたもの。 それから22年たったベトナム戦争の時期に、マリオ・清藤さんが録音されて、その後、フォーク・クルセイダーズとか甲斐よしひろさんが歌っていらっしゃったようですね。 せっかくだから、楽譜にしてみました。 もう少し、大きくしましょうか。 マリオ・清藤さんが歌っているのは、この調ですよ。youtubeで聴きながら、リコーダーやオカリナで一緒に吹くのも楽しそうです。 では、マスクの中に入れて使うものについて。 これが、一昨日届きました。五個セットで1099円でした。旦那と次男坊が一つずつもらってくれたので、今私の手元に三個残っています。 この写真を見てもらえばわかるように、口元に隙間ができるから、確かに呼吸がしやすい。 何度でも繰り返し使えそうだから、いいですね。 でも、ためしにこれをマスクに入れて歌ってみたら、あらら、口をあけたときに下くちびるがこの枠にあたります。うーむ、なんか気になる。 というわけで、ちょっと切ってみました。 これをマスクの中に入れてみると、 こんな感じです。縫い目にひっかかるので、落ちないみたい。口も自由に動くし、隙間は保持されていてラクチンそう。 買い物とか、ちょっとした用事くらいならそのままの形でいいけれど、合唱の練習には、このように下をカットした方が良さそうです。 今日は、母を手術前の検査に連れていってきました。 戻ってきてから、庭をふと見ると、 ちょうどハンミョウがいました。たいてい二匹でうろうろしています。 さて、これはオスかな? メスかな? 肉眼ではよくわからないので、あとでパソコンのモニターで見ましたよ。 こちらを向いてくれていたので、すぐにわかりました。見分け方はキバの色と大きさ。オスは真っ白い長いキバで、メスをホールドして交尾するのです。 メスの方はキバの先がおしゃれなメタリックグリーン。 (何みてんのよ!)とでも言いたそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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