カテゴリ:料理・おやつ
本当は、昨日作ってその日のうちに食べるつもりだった「手作りところてん」。
夕ご飯の時までに間に合わなかったので、今日の晩御飯で食べたら、美味しかったですよー。みんなにもほめてもらって、大満足です。 では、まずは、昨日の写真から。 今回は、近所のスーパーで買った「棒寒天」(2本入り278円)を使いました。 初めてですから、ちゃんと、ネットで調べた手順・分量で作りました。 きれいに溶けたみたいでしたが、せっかくなので、ダイソーで買っていた裏ごし器を使い、バットに流しいれましたよ。 こんな感じ。 そのままでは、動かすこともできなさそうだったので、バットを二重にしています。 しばらく待ったけれど、固まりそうになかったので、急遽晩御飯には買い置きしていた「ところてん」を出しました。 (私)「今日作っとーっちゃけど、まだ固まっとらんけん、明日ね。」 実は、カバーをかけてそのままにしていたら、夜の台所片づけの時には固まっていたんです。 試しに包丁で切込みを入れてみたら、なんと持ち上げられるではないですか! 嬉しくて、すぐに「ところてん突き」を使って麺状にしていきました。で、少量を試食。 生ぬるいけれど、ちゃんとできていました。そこへ母が出てきて、母も試食。 昔、子供の頃に、天草(あまくさ)に住んでいた伯母さんが、時々天草(てんぐさ)をお土産にもってきて、ところてんを作ってくれていたらしいのですよ。で、母自身は、作ったことがないらしい。 私が作っているのを見てびっくりしていました。 たれがポン酢で、かやく無し、生ぬるい、という状態だったのでいま一つ。 どんぶりに入れて、酢水を加え、一日冷蔵庫で冷やしておきました。 おいしい三杯酢を用意して、かやくには「梅かつお」ふりかけを使いました。 美味しかったですよー。 ただね、バットで麺状にしたものを、どんぶりに移し、それをまたみんなの食器に分けたものだから、結構ちぎれてしまった。 次に作るときには、バットに入れたまま冷やしておいて、食べる直前にそれぞれの器の中に突いて入れようと思います。そしたら、長いまま、きれいな状態で出せるからね。 味は、これでOKでした。 というわけで、今日の晩御飯は、これでした。 この肉野菜炒めコンソメ風味も、実に美味しかった。特にジャガイモが美味しくできていました。 これを、次々に炒めていきます。 最近、生姜焼き風味とか、たこ焼きソース味とかが続いていたので、今日はあっさりコンソメ風味。 人参とピーマンで、色もきれいにできました。 では、おまけ。今日庭にいた生き物です。 今回は、1メートルくらいの距離で写真が撮れました。嬉しかったよー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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