カテゴリ:料理・おやつ
昨日は、久しぶりに手作り餃子を作りました。
材料は、これだけ。ミンチの小さなパックを四つ買い、ニラ・エリンギ・キャベツを入れましたよ。 この時に、隠し味として、塩コショー、ごま油、サラダ油、おろし生姜、コンソメ顆粒、だしつゆなんかも入れてあります。 包み出す頃までには次男坊が帰ってくると思っていたら、なかなか戻ってきません。いつもは息子たちと私の三人で包み、途中からは私が焼く側になるのですが、長男と私の二人ではなかなか手間取る・・・ というわけで、今日は家にいた旦那も呼んで、三人で包みました。 フライパンを二つ使って焼いていきますが、一回目が焼けたところで、母と旦那の分。 二つ目が焼けたら、長男と旦那の分に。 その後、三回目でようやく私の試食分ができて、四回目で、旦那・長男のおかわり。そして、五回目で次男坊と私の翌日分が焼けました。 残った具は、小さめのハンバーグにして焼きました。野菜から汁が出てきたようだったので、お好み焼きソースとケチャップを入れて、煮込みハンバーグにしたら、なかなか美味しかったですよ。 あとで帰ってきた次男坊が、ものすごく喜んで食べていました。 私も一個だけ試食したけれど、美味しい煮込みハンバーグになっていました。また作ろう・・・ ご飯続きで、昨日の朝ご飯も。 一昨日の夜は、サラダではなく、酢の物を作りました。 前回、20分ほど水につけて使ったら、糸寒天の存在感が薄れてしまっていたので、今回は2分ほどで絞って入れてみました。そしたら、ちゃんと歯ごたえがあって美味しい。 今度からは、こんな風にしようと思いました。 さて、昨夜は、初めてのことに挑戦してみました。 最近、手芸用のハサミの切れ味が落ちてしまい、糸が一度で切れないことがよくあったので、ついに研ぐことにしたのです。 アルミホイルをざくざく切るだけで切れ味が復活する、というのは知っていたけれど、せっかく持っているダイヤモンドシャープナー「龍宝丸」をぜひ使ってみたい!! ※アルミホイルを切ると切れ味が復活するのは、アルミホイルを切るときにアルミが溶けて刃先につき、それが刃を研いだ時と同じ効果となるからだそうです。 というわけで、ハサミの研ぎ方をネットで調べてからやってみました。 結局、包丁と同じことだということがわかり、角度だけ注意して取り掛かりました。 まあ、そしたら、糸が軽くスパッ、スパッと切れるようになったんです。 編み物でも、縫物でも、糸を切る作業がよくあるので、一気にストレスがなくなりました。 ついでに、汚れ、さびが気になっていたこのハサミも、きれいにしましたよ。 磨き・汚れ落とし専用のチューブがあったけれど、それよりも100均で買っていた800番の紙やすりの方が、簡単に綺麗になりました。 というわけで、ひとまず、これだけ研いで、どれも糸がスパッと切れるようになりました。 紙は、もともとどのハサミでも切ることができましたが、切れ味を試すなら「糸」。ぶら下げておいて、スパッと一回で切れたら、合格です。 そうそう、このふたつのハサミは、研ぐ必要がありませんでした。もう6年以上使い続けているのに、ちっとも切れ味が衰えません。素晴らしい!! 上の黒い方のハサミは、スーパーシザーズと言われるもの。ハサミはいっぱい持っているのに、ついつい買ってしまいました。 主に、布を切るのに使っています。裁ちばさみもたくさん持っているけれど、鉛筆立てに立てておくにはデカすぎるので、引き出しの中。 この黒いハサミは小ぶりなのに、布がシャープに切れます。裁ちばさみとして十分使えるの。それで、裁ちばさみの出番がなくなってしまいました。 赤いハサミは、母が食事の時に使いたいといって欲しがったもの。肉とかかみ切れないものがあったら、食卓で使えるハサミです。せっかくなので、二階用にも、買っていました。 このキッチンハサミの片刃には、小さなギザギザがついているので、切れ味が良いのでしょうか。 手入れは、汚れを落とすだけ。切れ味が落ちないのは、本当にうれしいことです。 では、最後に今日の空。 なんか、シワシワですね。 うろこ雲みたいだけど、ちょっと違う。「小じわ雲」という感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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