カテゴリ:手芸・工作など
和綴じノートも、マグボトル入れ作りも一段落したので、昨日から「和」の模様のクロスステッチをやっています。
この布は、以前こぎん刺しとか和のクロスをやっていたときに買っていたもの。このままやらないと、無駄になってしまう。 この布は、昔クロスステッチをやっていたときに使っていた布よりも、うんと目が細かいので、裸眼でも見えるけれど、しばらくやっていると、目が疲れてしまいます。 規格は、「16カウント」。参考にしている本の作者が推奨している布なんです。 使っている刺しゅう糸は、2本取り。6本の糸から1本ずつ抜いて、2本合わせて針に通して使っていますよ。 眼が疲れてくると、違う穴に入れてしまい、やり直さないといけなくなるし、一目ずれているのもなかなか発見できません。 ハズキルーペを使ってみました。 以前作っていた「手芸用の眼鏡」を試しにかけてみたけど、 ピントを合わせてくれるけど、拡大してくれるわけではないので、布目の数え間違いとかを発見するのには不向き。 それなら、手芸用ルーペはどうかな? これは、ひもを首の後ろにまわしてルーペを固定するタイプ。 といっても、 このアーチ部分をきっちり固定しているわけではないので、私が姿勢を変えるとずれ落ちてしまいます。 よっしゃ、それなら、角度や位置を自由に変えられる取り換え式ルーペはどうだ!! もともとこのルーペについていたLEDライトは、スイッチのところの接触が悪くなったので、別のライトと併用しています。 広い面積を拡大してくれる、このタイプは、倍率が低いので布目の確認がしにくい。 なら、次の「精密ルーペ」はどうでしょう。 はしっこの方は歪んでしまうけれど、私が見たいのは、今刺しているあたりだけでよいので、これは使いやすそうです。 もう一つ試してみました。 これは「超精密ルーペ」で、指先などもはっきりくっきり見えます。とげが刺さったときとか、ネイルを楽しむときなんかによさそうですが、刺しゅうをするときに長時間使うと、目がよけい疲れてクラクラしてきます。 というわけで、「精密ルーペ」を採用。 しばらくは、すぐに使えるようにパソコン横に置いておきます。 参考にする本が3冊あるので、ここから模様を選びましょう。 では、晩御飯ね。 昨日から煮ていたので、とっても柔らかくできあがった味噌おでんが、とても美味しかったです。 最後に、生き物ね。 いつも庭で2ひき、3びき、もつれ合うようにして飛び回っているのは、この蝶。 クロマダラソテツシジミです。 それにしても、こんなにうちの庭にばかりいて、大丈夫なのかな? 産卵に困るんではないの? うちにはソテツがありません。 ソテツがないときには食べるらしいマメ科の植物は、ハナズオウくらいしかないけれど、今ハナズオウの葉っぱは枯れてるからね・・・ とても生まれたての幼虫が食べたがるとは思えません。 いつも不思議に思って見ています。 よく、庭の通路の地面付近を飛び回るので、歩いていて踏みそうになるんですよ。 最後におまけの写真。 朝撮りました。 遠くの屋根に、鳴いている小鳥がいたので一応撮ったら、スズメ君。 あとで、パソコンのモニターでよくよく見たら、笑ってしまいました。 なんだか、凶悪な表情に見えます。 (o^.^o)y お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.20 23:14:35
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