テーマ:暮らしを楽しむ(387902)
カテゴリ:絵を描いてみた
楽しみに待っていた「墨彩画教室」。
今日はどの年でも使えるデザインの年賀状でしたよ。 ・1年生「しだれ梅」 去年私も描いた ・2年生「鏡餅」と「雪だるま」 ・3年生「羽子板」 ・4年生「宝船」 ・5年生「櫛とかんざし」 ・6年生「しめ縄」 ・7年生「伊勢海老」 あれ? あと一つあったような・・・ ま、いっかー。 というわけで、私の課題はこれです。 輪郭や文字は、うすめた墨を割りばしにつけて書いています。色を塗るところだけは、いつもの筆。 羽子板に「元旦」の二文字を彫ったハンコを押していたら、とてもほめられましたよ。 お手本を描いてもらうとき、みんなその人のまわりに集まって見ているので、そのときにみんなもこのハンコを見ていました。 「器用やねー。」 「すごい、どうやって彫ったと?」 「拡大鏡とか使ったと?」 いろいろと尋ねられました。 この雪の部分は塗り残しでの表現です。紫、というのがいいですね。 そうそう、今日はみんなへのお土産に、この間いっぱい作っていた和綴じのノートを持っていきました。 前回、粘葉装のメモ帳をあげていたら、もう使ってくれている人がいっぱいでした。 今回のは、中に格調高い「仮名書道用の料紙」を使っているので、紙のきれいさにも喜んでもらえました。 まだまだ料紙はたくさん残っています。そのうちまた作ろう。 では今日の晩御飯。 丸いのは、おもちみたいな「水餃子」。ふかひれが入っているようです。(私はまだ食べてない) 美味しかったらしいですよ。 では、作っているものね。 こぎん刺しのバッチは、今12個です。 材料は、まだまだたくさん残っているので、もう少し作ります。 で、この本を出してきた。 こぎん刺しの伝統模様が、たくさんたくさん載っています。作るのも楽しいけれど、見ているだけでもわくわくしてくる。 自分でデザインするのも楽しいしね。 こういう本の図案を見て刺すときには、何か目印がないと、今どこを刺しているかをすぐに見失ってしまいます。 でも、大丈夫。三年前に熱中していたときに、便利な道具をちゃんと作っていましたからね。すぐに取り掛かれますよ。 下敷きにしているのは、100均のホワイトボードを分解して取り出したスチール板。あぶなくないように、マスキングテープでくるんでいます。 そして、図案のたてよこの位置がわかるように、プラバンにマグネットと取っ手をつけたもの。 コスモス柄のは「水の110番」のマグネットに友禅和紙と取っ手を貼ったもの。 これさえあれば、すぐに刺しはじめられますよ。 では・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.28 20:16:59
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