テーマ:身近な生き物(384)
カテゴリ:生き物
今朝、お湯を沸かしながら、ふと窓をあけて下の家の方を見たら、
あら、オレンジ色の鳥、なんやろか? 待っとって すぐにカメラを取りに戻りました。 まだおるかいな? いました! ちゃんと私を待ってくれていましたよ。 真ん中あたりに写っているオレンジ色は、木の実ではありません。野鳥です。 なんという鳥かはわからないけれど、差し当たり、撮っておかなくちゃね。 どうも、こちらのカメラに気づいていたみたいですね。 あとで調べたら、このお腹がオレンジの鳥は「ジョウビタキ」でしたよ。 カッカッカッカッと、火打石を使うときのような音で鳴くので「ジョウ(尉)ビタキ(火焚き)」という名前がついたようです。 「尉」というのは、老翁を表す能面のこと。銀髪が特徴です。この鳥も、頭が白いので「尉」とついたのですね。 そういえば、今朝文鳥のところのサッシを開けたときに、ヒーッ ヒーッ とか、カッカッカッカッ…とか、今までなかった鳥の鳴き声が聞こえていたのでした。 朝撮った写真を見直してみたら、写っていましたよ。 あの声は、ジョウビタキだったのですね。ヒーッヒーッと、自転車のブレーキみたいな声だから、これからはすぐにわかりますよ。カッカッカッカッの方も、バッチリです。 そうそう、よく撮れなかったけれど、庭にいた二羽の小鳥。 何枚か撮ったうちの一枚に、かろうじて、メジロだとわかる写真がありました。 メジロは、いつでもペアで行動しているんですね。意見が合わないときなんて、ないのかな? では、二階のベランダから撮った鳥の写真の続きです。 飛んだら、羽の黄色い色が見えて、とてもきれいらしいです。 それから、野鳥ではないけれど、チョウね。 最後に朝ごはんです。 この山椒チリメンの佃煮は、母が通販で取り寄せたもの。これは喜んで分けてもらいました。 ジャーマンポテトの出来立ての写真はこれです。 母は、 (母)「この粉ふき芋は、おいしか・・・」 と言いながら、むしゃむしゃ食べていました。 (私)「これ、粉ふき芋やなくて、ジャーマンポテト。」 と何度教えても、粉ふき芋だと信じているみたいでした。 ちょっと違うんだけどね、ま、いっかー。 たくさん作ったので、翌朝の母の分も、ちゃんと卓上の蝿帳に入れておきました。もう食べたかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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