テーマ:暮らしを楽しむ(387892)
カテゴリ:庭の花
今日は、朝からホームセンターに行ってきた。
そして、買ってきました。 まずは、門の外の植え込み。 植えてしまうと、あとが大変そうなので、まずはこのままぽんと置いている。 誰かが持っていくかなぁ・・・と思ったけれど、夕方まで、ちゃんとここにありました。 ご近所は、みんな立派な庭を作っていらっしゃるから、こんなのもっていってもしょうがないかもね。 我が家の前の道は、メインの坂道から一本入ったところなので、宅配関係の人とか、用事がある人でないと通らないのです。(たまたま通りかかる人はたぶんいない) そして、初恋草の方には「シルバーレース」という銀色の葉っぱの植物を植えました。 「初恋草」のラベルの裏を見たら、ちゃんと育て方が書いてありましたよ。 それによると、普通の花の土に植えると枯れてしまいます。鹿沼土やピートモスなどをまぜたところに植えましょう・・・ うちの裏庭に、万年青(オモト)を捨てて、鹿沼土をそのままにしている場所があるので、そこから取ってきて、土に混ぜ込んでみました。 これで、少しは水はけがよくなった? 今後が楽しみです。 そうそう、今日見たら、母の居間のすぐ横に置いた寄せ植えのネメシアに、小さなつぼみがありましたよ。 いつ咲くかなぁ。 では、手芸の話。今日は猫を作りました。 こんな変形長四角の布の四隅を順番に縫っていきます。 鉗子を使って裏返し、少しずつ綿を詰めて、あっという間に胴体の出来上がり。 返し口を綴じて、別に作った頭としっぽを縫い付けたら、こんな感じ 今回一番大変だったのは、このしっぽです。こんなに細いと裏返すのが大変。しょうがないので、表向きで縫ったけれど、今度は綿を少しずつ入れるのに苦労しました。 おかげで、ぴーんと立ったしっぽになっちゃいました。 最後にリボンをつけて完成です。 これも、これからの改良が必要ですね。 ではここからは、「菜根譚」のお話。 サンリオの子供向けの「菜根譚」絵本は、今までも何度か読んだし、文章を書き写したこともありましたが、今回は、原文と書き下し分も読みたくて、こんな本を買いました。 ビギナーズクラシックスシリーズにはいろいろありますが、まずは「菜根譚」。 一か月くらい前に作った和綴じノートが残っていたので、それに書き写すことにしました。 筆で書こうかとも思ったのですが、万年筆を使いたくて・・・ 今回は、モンブランの「カラヤン」です。お気に入りの1本。使ったインクは「青墨」。 こうして字を書いていると、楽しいです。和綴じノートは仮名書道用の料紙を二つ折りにして作っているので、裏写りやにじみは気にしないで良いのがいいですね。 では、今から台所の片づけに行ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[庭の花] カテゴリの最新記事
|
|