テーマ:暮らしを楽しむ(387935)
カテゴリ:日記
今日は、朝のうちに、こんなことをやっていました。
真冬でも、家の中では素足の私。それでも、寒い朝など、ちょっと足が冷たいかな? と思ったときには、布ぞうりとか、自分で編んだぞうりを履いていました。 昨年の分は、もう捨ててしまったので、今年はこの雪駄を使う予定でした。 でも、届いたものに足の指を通してみたら、 あら、きつい。足の指の間にマメができそうな予感。 ぞうりや下駄の鼻緒は、きつめに作ってあり、履いているうちにだんだんとゆるんでくるものですが、これは、ゆるんでくるのを待つ気になれないくらい窮屈。 でも履かないのはもったいない。 というわけで、今朝鼻緒を少し長くしたんですよ。 底の方はゴムが貼ってあるので、はがすこともできません。それで、一旦鼻緒を切り、別布で作った鼻緒を元の鼻緒にしっかりと縫い付けたのでした。 縫うだけでなく、布用ボンドでも内側をくっつけてあるので、しっかりとくっついたと思います。使うのは、二階の私の部屋から、ミニキッチン、トイレの入り口まで行くくらいのもの。 これを履いたまま、階段を下りることはしませんので、強度は大丈夫でしょう。 元の鼻緒よりも、少し長くなった鼻緒は、快適です。 次は、新芽が出ていた話。 先日から、ミヤコワスレを埋め尽くしていたカタバミ撤去に燃えている私ですが、今日もまた続きの作業をしました。 すると、見つけたのです。 このように、久しぶりに日光を浴びて光合成をすることができて、元気になったミヤコワスレが、どんどん新芽を出しているの。 嬉しいけれど、大丈夫かな? これから寒くなるのよ。枯れないかなぁ。 と思って調べたら、ミヤコワスレは、寒さに非常に強い植物だと書いてありました。 なら、大丈夫かもね。 ミヤコワスレをより分けて、細い茎のカタバミだけを抜いていると、時々、こんなまん丸の球根がついてきます。 球根まで抜けてきたら、(やったー!!)という気分。 そのミヤコワスレの上には、白玉椿が・・・ 今年は、花が咲くのがとても遅かったです。いつもの年なら、11月くらいからぼちぼち咲き始めて、翌年の春まで咲いているのに・・・ そうそう、今日は、この白玉椿の整枝もしましたよ。内側に茂っている枝を落として、風通しをよくしました。もうつぼみがついている小枝もあったけれど、木の健康のためと思って、チョキンチョキン。 なかなか楽しい作業です。 母が手のリハビリに行っている隙に、楽しく庭仕事をしましたよ。 最後に本の話。 プライムビデオで、何度か見ていた警察ドラマ「石の繭」と「水晶の鼓動」がなかなかよかったので、原作を買っていたのでした。 今日は、シリーズの第一作目である「石の繭」を読み終えました。 ドラマと違うのはどこかなぁ・・・と、宝さがしをしているような気分で読みました。 感想としては、テレビドラマの脚本は、なかなか良くできているな、と思います。 テレビの方が、緊迫感があり、人物像が映像があるぶんわかりやすい。上司とのやりとりもドラマの方が増やしてあって、それが良い感じになっていました。 あまり詳しくは書かないけどね。 原作には原作の良さがあって、こちらも十分に楽しめましたよ。よかった。 さて、今から読むのは2作目。 このシリーズは、全部で13作発表されているみたいですが、奇数巻は骨太の警察小説、偶数巻はトリックやアクションの要素を増やす、という形になっているらしいです。 そして、この作者「麻見和史」さんは、当初から映像化されやすいように、 ・適度なユーモアを加えること ・極度にグロテスクな場面や性的暴行は描かないこと などを心がけて書いていらっしゃるのだそうですよ。 テレビドラマとしては、第7作目の「蝶の力学」も昨年放送されたみたいなのですが、まだプライムビデオでは配信されていません。 これは、見てみたいなぁ。 待っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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