カテゴリ:手芸・工作など
前回作った切り絵の反省点をもとに、もう一枚作りました。 ひとまわり大きくして、花びらの色を淡いピンクにね。 それでも、ソメイヨシノより濃いかも・・・ 最初に作った色和紙のピンクを使いました。 実は、二週間くらい前にネットで買った「スケルトンカッター板」がとても役立っています。 切り抜いた花の形に合わせて色和紙を切るときに、以前から持っていたトレース版を使っていたのですけれど、普通のカッター板とトレース板を入れ替えて作業しないといけなかった。 ところが、このスケルトンカッター板は、そのままトレース板に重ねて使えるので、入れ替える手間がいらない。〇マゾンで660円。送料無料。A4です。 使っているトレース台も、厚さ5mm、重さ320gのお手軽LED、USB給電式なので、片付けも簡単。気に入っています。 もうひとつ、手直しした切り絵を紹介します。 リボンを黒にしていたのが、どうも気になっていました。マニキュアを使って、きれいなリボンに見えるようにしたけれど、やっぱりね。黒でない方がいいかも。 というわけで、赤いリボンにしたのでした。 花とリボンの質感の違いを出すために、リボンにはふつうの色紙を使ってみましたよ。 ちょっと幼稚な雰囲気だけど、ま、いっかー。 では、本物の花の写真ね。 そうそう、庭仕事をしていたときに、えらく良い声でさえずり続けている小鳥がいたので、持っていたデジカメで撮ってみました。 その場で、カメラのモニターを拡大して確認したら、どうもメジロのようです。 いつも二羽でやってきて、騒がしく鳴きながら椿の蜜を吸っていたのに、一羽だとこんなに良い声で鳴くんですね。 ネットで調べたら、メジロのつがい(夫婦)は、一生同じペアで添い遂げるらしい。 ならば、この一羽で求愛のさえずりをやっているメジロは、まだ相手のいないオスなのか、または、今ここにいない奥さんに向けて愛のメッセージを送っているのか・・・ 本当に良い声でびっくりしましたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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