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今日はあまり暑くならないうちにと、9時過ぎには図書館に本をを返しに行き、そのあと買い物をして帰ってきました。 それから着替をして、庭仕事。 いつものように、落ち葉・落ち椿を片付けて、草を取り、それから、気になっていた生垣の樹木の透かし剪定をしました。 透かし剪定をしたのは、この門の外の植え込みの横の木です。 門の内側には白玉椿と乙女椿が植えてあり、その横に、金木犀・ギンモクセイ・ウスギ木犀だろうとおもわれる木が三本並んでいるの。 たぶん、一番小さいのが金木犀だから、今日剪定したのは、薄黄木犀か、銀木犀のどちらか。 内側に向かっている細い枝や、からんでいる枝を切って、上の方の混みあっている葉っぱを少し透かせていました。 すると、あらら、実がなっています。 この家に引っ越してきた45年前には、もっと花がいっぱい咲いていたらしいですが、最近は、金木犀しか咲いているのを見ません。だから、どれがどれだか、母にもわからない。 でも、実がなっているということは、これは雌の木ですね。
銀木犀の変種である金木犀が、日本では広まっているけれど、単体で挿し木でどんどん増えるため、花が多く香りの強い雄木ばかりになってしまったようです。 銀木犀も、やはりほとんど雌の木は流通していないらしく、うちの木に実がなっているのは、本当に驚きでした。 この場所に住んだ最初の人たち(東亜国内航空のパイロットさんとスチュワーデス夫妻、子供一人)の親が園芸関係の人だったとかで、果樹や香りのある木などをたくさん植えてあったようですね。つるバラや芝生の庭は若夫婦にぴったり。池まで作ってあったし・・・ その園芸関係の人が、実のなる木犀を植えたのでしょうね。 花つきよりも、香りよりも、実がなることを重視していたということ。
実のついた小枝は、旦那や息子たちにも見せましたよ。
では、他の花もね。 スズランが咲いていました。 シラー・カンパニュラータも、もうじき咲きます。 それから、いやというほど増える雑草 押し寄せてくる波みたいな形だから「立浪草」。 抜いても抜いても、また咲きます。 シソ科の花の形をしていますね。 そうそう、ふと見ると、私の横にニホンカナヘビ君が。カメラを近づけても、ちっとも逃げませんでした。 この頃、見かける生き物の種類が増えました。 春ですねー。 いや、もう初夏かも。 今日は扇風機を出してきましたよ。(さすがに冷房をつけるのはあんまりだったから)
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kororin912
好きなものがありすぎて、時間が足りず困っています。 そんな私の、自由日記。
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