カテゴリ:手芸・工作など
先日作り始めていたペットボトルカバー。
なんだか、ペットボトル飲料を推奨するみたいで、気が引けて、作るのが進まなかった。 このサイズは、小さなペットボトル用なので、買うとしても、割高。500mlのものよりも高い。 そんなのあげてもねー。 私はこの「花びら編み」がやりたいので、試しに花びら編みのポーチとか編んでみたけれど、いまひとつピンとこなくて、ほどいてしまいました。 ここで、ふと気づいた。 そうやん、この形のまんまで、小物入れにしたらいいっちゃん!! そのままだと安定しないので、次男坊がよく買ってくる小さなペットボトルのリサイクル用のをもらってきて、中を良く洗って消毒し、カットして上にマスキングテープを貼りました。 これで、形が安定するし、危なくない。 こんな感じで使えます。 鉛筆立てにしなくても、ひもをキュッと引けば上が締まるので、巾着としても使えます。 もちろん、小さなペットボトルのカバーとしても使うことができます。(当たり前) というわけで、気持ちを切り替えたら意欲が出てきましたよ。 もうすぐ、4個目ができあがりそう。 そうそう、昨日の腹痛(おそらく、切り干し大根のおかずが傷んでいたのね)は、無事おさまりましたよ。 よかった・・・ というわけで、今日は普通に庭仕事をしました。 まずは、メインの仕事。 シャクヤクの花が開いてきたので、雨が降る前に絶対にやっておかないといけないことです。 花びらの隙間に雨がたまるのでしょうね、いっぺんに、くたーっと倒れてしまいます。 それで、周りに5本の棒を立てて、ロープをぐるっと巻いて倒れないように支えを作りましたよ。 これで、安心です。 うっとり・・・・ ちょうど、このひもの取り付け作業をしていたときに、犬の散歩をさせている顔見知りの女性が通りかかった。 (女性)「まあ、きれいですねー、シャクナゲですか?」 と言われたので、つい (私)「はい、シャクナゲです。」 と答えたあと、すぐに違和感を感じて、訂正。 (私)「あ、ちごーとった。シャクヤクです。」(違っていた) シャクヤクとシャクナゲ、全く違う花だけど、名前が似てるから、言い間違えますねー。 そのあと道路に出て、ヒイラギの古い葉を取り除いていたら、顔見知りの人が通りかかった。 (年配の女性)「いつも、きれいにしとられますねー。咲いてる花がちょっと変わったかな? あぁ、ユリがもうすぐ咲きますねー。」 と言われるので、 (私)「ほら、今はちょうど白のシャクヤクが開いて、きれいですよー。」 とアピールしました。 すると、白のシャクヤクは見たことがないと言われるので、庭に入ってもらって、よく見せました。 白の八重で、中に少しだけ紅い筋が入っているところを見せました。 とっても喜んでくださいましたよ。 その方は、以前牡丹を庭に植えていたらしいですが、とても世話が大変だったとか。傘を買ってきて、上にかぶせたりしていたらしいです。 その点、シャクヤクは、冬は上が何もなくなっているから、特に雪に対しての世話はいらないし、春に芽が出てきたら、あとはどんどん大きくなって花芽がつく。今日やったみたいに、花が倒れないように棒を立てて紐で支えるくらいのもの。 絶対、シャクヤクの方が育てやすい、という結論になりました。 その方と話をしていたら、坂の方からも「ご精が出ますねー。」と声がかかった。 私を見て、母と間違われたようです。 それで、母に声をかけたら出てきて、しばらくその人とフェンス越しに話をしていましたよ。 では、他の花も。 チリアヤメがどんどんいろんな場所で咲いています。 この5枚花びらのミニバラも、可愛いので大好き。 咲いて2日目の花と、咲いたばかりの花では、おしべやめしぺの様子が違いますね。 生垣の赤いバラも、オレンジ色になってきました。 そして、久しぶりの登場。オステオスペルマムです。 真ん中の筒状花の開く前の形が、花型のスタンプみたい。 可愛いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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