テーマ:我家のお花!(1326)
カテゴリ:庭の花
今日庭に出てみたら、白花曼殊沙華が咲いていました。
庭全体で、45本くらい出ていますので、これからが楽しみ。 ブルーベリーの根元の白花曼殊沙華も咲いていました。 この変な場所の花は、もうすぐね 雨が多かったせいか、地面にコケが生えているみたい。 コケといえば、我が家のブロック塀。 今日の午後にコケ・カビ落としをやってみましたよ。 やる気が出るように、元の壁を残して両側を掃除してみましたよ。 これ、高圧洗浄機ではすでに掃除したあとなんです。でも、黒いシミのような模様は取れていなかったので、今日は薬剤を使いました。 ちゃんと、「おそうじ動画」を見て、確認しています。 いっぱい紹介されているけれど、お墓の石材の専門店さんの動画を特に参考にしました。 これです。 富山県の柳沢石材店「お墓掃除にキッチンハイターを使うとキレイになりますが、使い方を間違えないように注意が必要です。」 我が家の塀は、大理石とか御影石などの高級石材ではないので、キッチンハイターを使っても大丈夫。 動画で紹介されている手順に従ってやってみました。 はじめ、ベンザルコニウム塩化物液でこすってみたけれど、けっこう時間がかかったので、キレイに水で流したあと、今度はキッチンハイターで黒いシミの部分を中心にこすってみました。 地面なら水をまいてデッキブラシでゴシゴシできるけど、塀なのですぐに液が垂れてしまいます。それで、蓄圧式スプレーで水分を補給しながらこすりました。 キッチンハイターって、容器から出すとどんどん分解されていって、最後は塩のような成分に変化すると言っていたので庭でつかっもよさそうです。 ついでに、キッチンハイターについて調べていたら、詳しく解説してある記事を見つけました。 「ハイターについて詳しく解説」 この記事の中で、長年の疑問が一つ解けました。 「ハイターとキッチンハイター」の違いです。蓋の色が違いますよね。でも、間違えて買ってくることもあって、どちらも漂白できるけん、ま、いっかー、と思っていたけど、成分も違うのですね。 〇ハイター(衣類用)…界面活性剤を含まず、漂白が主な目的 〇キッチンハイター…界面活性剤を含むので、漂白と同時に軽い洗浄が可能 なのだそうです。 今回は、塀の取れにくい黒いシミを漂白して、ついでに浸み込んでいる汚れを落としたいのでキッチンハイターを使うのが良いのだと、再確認できました。 では、庭の他の花もね。 最後に、昨日の晩御飯です。 玉ねぎのマリネをついに作りました。前日にカンタン酢と玉ねぎドレッシングに漬け込んで、一晩おいたものです。 実は、またしても忘れていたの。 昨日は私たちの38回目の結婚記念日でした。 旦那が買ってきたスパークリングワインを見て、はっと思い出しましたよ。 なんでかなー。忘れてしまいます。カレンダーに書いていても忘れてしまう。 旦那は毎年ちゃんと覚えているので、本当にすごいなぁと思います。これまで、ちゃんと私が覚えていたのは、何回くらいあるだろう。10回くらいはあるのかな? それも忘れています。 みんなの誕生日はちゃんと覚えているのに、結婚記念日は忘れてしまう。 身近な人(同じサークルの人とか近所とか)の名前を覚えられないのと一緒かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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