テーマ:暮らしを楽しむ(387908)
カテゴリ:習い事
今朝目が覚めたら雨の音。どうも一日中雨のようだったので、庭仕事はお休みすることにしました。
でも、気になったので、二階の窓からちょっと眺めてみましたよ。 変な場所に咲いている白花曼殊沙華の花数が、また多くなっていました。 というわけで、今日はまたお習字。自分で作った短歌を短冊に書いて飾りました。 ここは私の作品を、とっかえひっかえ飾る場所。トイレの壁にもいっぱい飾っていますが、今日はここだけ。 短歌会に入ってから、いろいろ作ったもののうち、ちょっと気に入ったものを筆ペンで清書して作った短歌集です。「姫沙羅」という名前なんだけど、昨年抜いてしまったから、もう我が家にヒメシャラの木はありません。でも、これを見るたびにあの木を思い出すだろうから、これからも「姫沙羅」で通します。 半紙に散らし書きすると、家族のだれにも読めないものになってしまうので、短冊に、わりと読み易い文字で書いていますよ。 これは、短冊の形の便箋みたいなもの。厚紙なので、このまま飾ることもできます。 ただ、この短冊箋、10枚つづりで250円くらいなので、書き損じたらもったいない。 それで、書道用の和紙を短冊の大きさに切って練習します。 大量にあるのは、書道教室で使っていた半紙なんだけど、半紙はサイズが小さいの。 それで、半懐紙という少し大きめの書道用紙をタテに四等分して練習用の紙を作っていますよ。 半懐紙は、ふだんは使わず、作品展用に使っていたので、このくらい。 あとは、遊びで買った、いろんな柄のある半懐紙セット(箱入り) あまり好きではない柄も交じっているけど、使わないともったいないからね。 地味な柄の紙は、半分に切って折り、和綴じノートを作るのに使ったりもしますよ。 そうそう、昨日からお習字をやっているので、こんなのも出してきました。 墨池は、半紙に漢字の練習をするときに使っていました。短冊では使わないけれど、一応ね。せっかくレジンで上面をカラフルにしているので、なんか使いたい気もする。 漢字用の大筆も新品が何本か残っているので、気が向いたら練習しようかな・・・ (お手本はいっぱいあるからね) かな書道用の小さな硯は、あこがれの端渓硯。これはずっと使っていました。 今日は、この硯で墨をすって書きました。 でも、ふだんはね、筆ペンでちゃちゃっと書くことが多いです。 お寺に持っていった作品は、ちゃんと一句目、三句目、五句目で墨つぎをして、濃淡を出して書いたものだけど、家に飾っているのは筆ペンで書いているから、こんな感じです。 ま、いっかー。 職場では、ずっと筆ペンを愛用していたので、筆ペンも好きなんです。 明日は、何をしようかなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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