< 新しい記事
新着記事一覧(全4401件)
過去の記事 >
私は、小学生のとき鼓笛隊でスネアドラム、中学生のときにはブラスバンドでアルトサックス、高校生のときは同じくブラスバンドでクラリネット。大学と社会人になってからは混声合唱団でした。 歌はその後も続けているけれど、アルトサックスはそのうちまた演奏してみたいな、と思っていました。 近所の質屋さんに、たくさんサックスが売り物として並んでいるのを見て、何度買いたいと思ったことか。 でも、近所迷惑だからね、(欲しい)と思うだけで終わっていました。 12年前にAkaiのウインドシンセEWI-4000sを買って演奏してみていたのですが・・・ こんな楽器です。 youtubeよりEWI-4000s 演奏動画 youtubeより EWI-4000s チュートリアルムービー これは、息の吹き込みで操作するシンセサイザー。(なら、これでいいじゃん)と思うでしょうが、それが違うの。 動画に出てくる人たちはなんてことない感じで吹いているのだけど、私は苦しかった・・・ 吹き口のところに呼気を感知するセンサーがついているので確かに息を吹き込むのだけど、全部息が入っていくわけではないのです。つまり、息が余ってしまうので、吹いているときに口の横から息を逃がすしかない。 でも、私はそれができず、だんだん苦しくなって、息継ぎの時に、まず息を吐いてから吸う、という変なことをしないといけなかった。 それで、あまり吹かなくなった・・・というわけです。 この楽器も、ヘッドフォンで音を聞くことができたので、使いこなせたら良かったんだけどね。 というわけで、今回、エアロフォンという楽器を買いました。 ケースと、ヘッドフォンがついているセットです。 早速音を出してみました。思った通り、実際の楽器と同じように息を吹き込んで演奏することができます。なんと、マウスピースにリードまでついているので、びっくり!! 指使いは、私がやっていたアルトサックスとほぼ同じなので、すぐに吹けました。 でもね、実際に演奏してみてびっくり。たった一小節くらいで息がなくなるの。肺活量が減っているんですね。昔は腹筋も鍛えていたし、ロングトーンをやったり、演奏もよくやっていたから、長いフレーズも平気で演奏できていたのに。 これは、加齢だけでなく、コロナの影響でもありますね。大きな声で叫ぶことがなくなった、コーラスで大きな声で歌うことがなくなった、そのせいで、いつの間にか肺にたくさんの空気を吸い込んで力強く出す、ということをしなくなり、できなくなっている。 こら、いかん。 この楽器を吹くことで、しっかり呼吸する、腹筋を使うことを思い出そうと思います。 ※管楽器の練習をすると、誤嚥性肺炎の防止にも役立つそうですよ。 というわけで、本だなから出してきました。サックスの楽譜と伴奏のカラオケCDのセットです。 CDの音楽は、すでにパソコンに保存してあるので、すぐに使えますよ。 最初は、これにしよう。 高校生のときに、当時付き合っていた人が教えてくれた曲です。 5拍子がとっても不思議で、楽しくて、よく口ずさんでいました。 練習のポイントも解説してあります。 知らないな、と思う方も、きっと知っている曲です。 youtubeより「Take Five」オリジナル オリジナルビデオでは、アルトサックスを演奏している様子が見られます。 本に載っているのは、前半の割と簡単なところだけなので、なんとか演奏できるかも。あとはアドリブね。 昔、天神にあった「ブルーノート」に月1回通っていた頃のことを思い出します。 自分ではとてもできないけれど、ジャズの生演奏を聴くのは大好きだったんですよ。 よし!! 練習しよう。音がしないから、夜9時に旦那が寝てしまってからでも、練習できますからね。 では、お花の写真ちょっとだけね。 そして蝶も
久しぶりに、コーラスに行ってきました。 2023.10.02 コメント(6)
今日は、いっぱいキーボードを弾きました 2023.05.18
コーラス・御神木・畔の雑草 2022.08.29
もっと見る
PR
Profile
kororin912
好きなものがありすぎて、時間が足りず困っています。 そんな私の、自由日記。
Keyword Search
Recent Posts
Comments
Favorite Blog
Category