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今日のnikさんの日記に、Dimash Kudaibergenさんというカザフスタンの歌い手さんが紹介されていました。せっかくだからと、動画を見たら、あらまあ、凄い声です。 きちんと声楽を学んでいる雰囲気の声で、とにかく声域が広い。太い声も細い声も、いろんな歌い方ができる人なんだろうな・・・と思いました。 それで、さっそくyoutubeで検索したら、いっぱいありました。 片っ端から見ていたけれど、ニュー・ヨークでのコンサートの動画を見ていて、はっと我に返りましたよ。 このまま見ていたら、夜中になってしまう。 お気に入りに保存したあと、今日の自分の日記に載せる写真を切り抜いたり、コメントをのせたりして準備OK。 そこで、ディマシュ・クダイベルゲンさんについて、Wikipediaで調べてみたら、あまり情報量がない。日本ではまだ有名ではないんですね。 それに、私はカザフスタンについて何も知らないな、と気づいて、そのままカザフスタンについて調べました。 カザフスタンの場所も、はっきりと知らなかったので、歴史とともに確認。 唐の支配下に入ってしまったあと、モンゴル帝国になり、その後はソビエト連邦の中の一国に。 そして、現在は、日本人である黒川紀章さんの案である都市計画に基づいて、開発が進んでいるのだとか。 ここで、黒川紀章さんが気になった。確か、奥さんが女優さんだったような・・・ で、黒川紀章さんのページに飛んだら、若尾文子さんが奥さんだったとわかりました。 まだ奥さんがいた頃に若尾文子さんと出会ったけれど、娘が20歳になるまでは離婚してもらえなかったので、7年待って、離婚して、それから若尾文子さんと結婚したのだとか。 すごいね。 若尾文子さんの出演した映画をずずっと見ていたら、1963年の大映映画「雪之丞変化」に出ていらっしゃる。 あれ、誰が雪之丞の分だっけ? そこから、今度は映画「雪之丞変化」に飛んで、出演した俳優さんを調べたら、長谷川一夫さんが雪之丞になっている映画だったよ。 そして、若尾さんは浪路の役。 そしたら、市川雷蔵さんが「昼太郎」という役で出ているのがわかり、(あれ? 雪之丞変化に昼太郎なんて出てきたかいな)と気になりました。 そこで、青空文庫に出ている原作「雪之丞変化」(三上於菟吉)を読み返していたけれど、昼太郎が出てくるかどうかを確かめるなら、ページ検索しなくっちゃと気づいて、F3キーを押して打ち込んだ。 検索結果は、0だったから、やっぱり昼太郎は出てこない、とわかったところで、今度はその映画が配信されていないかプライムビデオとUーNEXTで調べたけれど、長谷川一夫さんの分は無料では見られなかった。 美空ひばりさんのと大川橋像さんの雪之丞変化なら見られるけどね。 と、ここまで確認してから、またはっと気づいて、日記に戻ってきました。 これが、ディマシュさんから雪之丞変化へと私の思考が流れていった経緯です。 こんなんだから、いくら時間があっても足りないんですね。 では、今朝の写真から。 毎日毎日、八重桜の落ち葉を拾っています。道路にも落ちるので、忘れずに道路に出ますよ。 ピンクの秋明菊はもう過ぎたので、花茎を全部切りましたが、白はまだまだ満開状態です。 他の日日草よりも、少しだけ高かった苗ですが、十分に元が取れた気がします。 毎日大量の花が散っているのに、咲いている花の数がすごい。この写真を撮ったのは、花ガラを取り除いて掃除をした後ですからね。 では、今から台所の片づけをしてきます。
久しぶりに、コーラスに行ってきました。 2023.10.02 コメント(6)
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kororin912
好きなものがありすぎて、時間が足りず困っています。 そんな私の、自由日記。
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