​最近、急に涼しくなって、今朝なんか寒いくらいでした。
というわけで、今夜はおでんにすることに・・・

で、突然思いついた。
​よし、今日は餅入り巾着を自分で作ろう!!​


​庭仕事は午後にすることにして、朝のうちに買い物に行きましたよ。


干瓢(かんぴょう)を買ったのは、生まれて初めてです。
たぶん、このままでは使えないはず。ネットで検索したら、ちゃんと紹介されていました。(便利ですねー)

まずは、乾燥した干瓢をよく水で洗い、そのあとたっぷりの塩でよくもみます。

そうすると、煮たときに柔らかくなるらしい。

寿司揚げの方も、下準備。熱湯をかける、と書いてあったけど、面倒なのでフライパンでお湯を沸かして、さっと茹でました。
そして、ざるにあげて、まな板の上へ。
キッチンペーパーをのせてギュギュッと押して水気を絞りました。



買ってきた切り餅には切り目が入っていたので、半分にして、袋状にした揚げの中に入れてかんぴょうで縛りました。


かんぴょうをひと袋全部戻してしまったけれど、たくさん余ったので、さっきのフライパンで甘辛く煮込みました。


混ぜご飯にしたら美味しいように、濃い味付けにしています。

で、できあがった晩御飯は、これ。


餅入り巾着は、とても美味しくできていました。この次おでんを作るときにも、また自分で作りたいです。



今日は買い物のついでに、お寺に今度の短歌会用の短歌、5首を清書したものを届けに行きました。

その時にお寺の花がキレイだったので、パチリ。





うちに帰ってきてからも、ピンクの花が咲いていました。







踊り葉牡丹を目指している我が家の葉牡丹も、秋の冷気に当たったからか、下葉が赤くなっていましたよ。
この赤くなった下葉が落ちて、茎がどんどん伸びていったら、「踊り葉牡丹」の完成です。





あ、黄色の花もね。






急に寒くなったので、文鳥たちが凍えないように、小鳥用の暖房をつけて、透明ビニールの囲いをしました。窓際に置いているので、早朝に冷えそうでかわいそうですからね。

2014年生まれの我が家の文鳥。もう高齢なんですよ。寿命はだいたい8年くらいらしいから・・・

朝起きたら、籠の下の方に倒れていた・・・ということにならないように、せめて暖かくしてあげましょう。