​​前回は、ちゃんと干瓢も買ってきて下ごしらえもして作ったけれど、今回は手抜き。


先に入れ口を作ってから熱湯をかけたら、簡単だった。前回は熱々のお揚げに入れ口を作るのが熱かったからね。次からは、いつも先に切っておくことにしよう。


つまようじで留めたので、あっという間に出来上がり。
鶏だしのスープの素も入れて、みりん、だしつゆ、料理酒で味付けしましたよ。


先に母に試食してもらったら、とても気に入ってくれて、お替わりして食べていました。
もう一つのおかずは、切り干し大根。薄揚げの残りを刻んでいれました。



さて、今日の午前中は、ちりめんを使って小物を作りました。
まずは接着芯をアイロンで。


先日、ごねあさんが魔除けの唐辛子のちぎり絵を作っていらっしゃったので、私はちりめんで綿を入れて作りました。


ストラップにしておけば、持ち物につけて持ち歩けるからね。


沖縄に行ったときにホテルの売店で買った「紅型」の布で作ったポーチのファスナーにつけましたよ。
今日は短歌会だったので、これを持っていきました。


私は広辞苑が大好きで、自宅にも職場にも、それぞれ広辞苑を置いていました。ことあるごとに調べるのが楽しみだったのですが、何せ重い。
それで、広辞苑が入った電子辞書を買っていたのです。短歌会には、みなさんそれぞれに、自分のお気に入りの辞書を持ってきて、みんなの短歌に使われている言葉がわからなかったり、この漢字で合っているのか調べるのに使っています。
前回は、ツクツクボウシを「​蛁蟟​」と書いている人がいたので、みんな、それぞれの辞書で調べたんですよ。私も初めて見ました。


茅(ちがや)とか秋明菊がわからないと言われたら、私がスマホを取り出して画像検索してみんなに見せます。すると、「あー、これね。」とわかってもらえます。画像検索は便利ですね。



帰ってきてからは、３つつなげたものを作ってみました。



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では、今朝庭で出会った虫さんから。


クマバチはとっても大きいし、羽音が凄いので怖がる人もいますが、こちらが攻撃しない限り大丈夫。おとなしい蜂ですよ。




ボンザマーガレットやバーベナの方にも行きかけるのに、すぐにまたこのキンギョソウに戻ってきて、ずっと蜜を吸っていました。好みに合っていたのかな?


そして、満開になってきたツワブキの花のアップ。




くるんと巻いた筒状花のめしべが可愛い。


最後に、短歌会で行ったお寺のバラ。


本当にきれいに咲いていました。



今日の短歌会でみんなに選んでもらった私の短歌は、
　あこがれの　シロツメクサの種をまく
　　　　　　　自宅の庭で　四つ葉を探そう
でした。
私が、「今まで何度植えても母に抜かれてしまったけれど、母が弱ったのでついにこっそりと庭に種まきした」という話をしたら、みんな大うけ。
今のところ、まだバレていないのですよね。

シロツメクサとクローバーが同じ物だと知らない人もいました。

画家の人の庭の一角には、クローバーが生えているそうです。お孫さんが来ると、そこで四つ葉を見つけたりするんですって。

「四つ葉は、よく踏まれるところに出てくるんですよ。だから、通り道になっているところとか、みんなが遊ぶところとかに多い。踏まれるとなんか葉っぱができる場所に傷がついて、突然変異で四つ葉になるらしいです。それで、同じ茎のところからは四つ葉が出てきやすいので、１個見つかったら、その周りにも何個かあることが多いですよ。」
と教えてあげました。


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