テーマ:暮らしを楽しむ(387947)
カテゴリ:庭の花
今日は朝から穏やかで、春みたいな感じでした。
なら、小春日和と言っていいのかな?と思ったけれど、小春日和というのは、なんでも旧暦の10月の中で「春を思わせるような温かく穏やかな晴天の日」のことらしい。 で、旧暦の10月は、2021年の場合、11月5日から12月3日までのことらしい。 というわけで、今日は「小春日和」とは呼べなかったみたいです。 では、暖かだった庭の写真から。 落葉を拾ったり、生垣をちょこっちょこっと剪定したりしながら、道路をうろうろ。 道路から見た山茶花です。 本当に花が少ないです。お隣の山茶花は満開なのに・・・ 写真に写りこんでいるロッキングチェアは、私が買ったような気がしていたけれど、母が言うには、私がまだ高校生の頃に、母がどうしても欲しくて買ったものらしいです。 そうだっけ? もしそうなら、もう50年くらいたっている椅子ですね。 昨年、座面が割れたので、私が超強力木工用ボンドで補修したら、なんと復活したんですよ。 それで、また母が座って読書するのに使っています。 それで、替わりに買った籐のロッキングチェアは客間行き。 この山茶花の木を玄関側から見ると、 やっぱり、花がほとんど見えません。 ひとつひとつの花は、バラみたいでとてもきれいなんですけどね。 今年はなぜか、メジロがあまりやってこない「白玉椿」 毎日毎日、たくさん咲いています。 いつも大きな羽音を立てていたキイロスズメバチは、二匹とも死んでしまったので、今やってくるのは、小さなミツバチばかり。 生垣の下の小枝を切り詰めたので、地面に日が当たるようになりました。母の洗濯物や家の中が見えないようにする目隠しとしては、ちゃんと機能していますよ。 客間には、アルミサッシのところに障子がついているので、障子をあけると、こんな風にプリンセチアに日が当たります。普段は人がいないので、ちょうど良いですね。 太陽の光を浴びると、植物だけでなく、人間も虫も動物もみんな元気になりますね。 では、晩御飯です。 おからの炒り煮は、多めに作って、保存容器に残りを入れていたら、今日もまた母が食べていましたよ。 気に入ったようで、良かったです。 母が作った大豆の煮ものは、私はまだ食べていないけど、これまた大量に作ってあったから、明日の分もありそうです。 最後にちりめん細工のお花。 ずっとお正月っぽい色で作っていたけれど、ふと、(洋服につけるなら、渋い色や青っぽい色があってもいいかも・・・)と、青や紺色のちりめんでも作ってみました。 この花は、来年お正月を過ぎてからみんなにあげるつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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