テーマ:暮らしを楽しむ(387935)
カテゴリ:手芸・工作など
クリスマスイブって、クリスマスの前の日という意味ではないそうですね。それを知ったとき、びっくりしました。
だって、友達と、12月23日のことを「クリスマスイブイブやねー。」とか言ったりしていたから。 言われてみれば、イブって、夜のこと。 クリスマスを祝う地域では、一日の始まりが日没だったから、夜が先。 つまり、クリスマスは24日の日没後から、25日の日没まで、ということなんですね。だから、クリスマスの夜は24日の夜のこと。 でも、私としては、一日の始まりは「夜明けから」というのが、一番ぴったり来ます。 それはさておき、今年も、クリスマスは全く関係なしに、お正月の準備をしております。 大掃除は、毎日少しずつやっているので、年末だからと言って、それほど大がかりにはやっていません。 でも、お正月に向けて、これからはお正月の雰囲気を高める物を準備していきます。 鏡餅やしめ飾りは、まだまだ早いので、壁にこんな飾りをつけることから。 この唐辛子リースが、ちょっとだけクリスマスっぽい色だけど、私としては、お正月リースのつもりです。 リースの下に、羽子板飾りをつけましたよ。 羽子板飾りと梅のストラップを作ったあとで、羽子板をもう少したくさん作りたくなりました。 ただ、みんなにプレゼントするには、もう時季が過ぎてしまうので、自宅用です。 ストラップにするなら、丈夫にしておかないといけませんから、表布を貼った厚紙と、裏布を貼った厚紙を二枚貼り合わせます。その時に、ストラップ用の短い紐をはさみこんでおきます。 飾り終わってからは、今度は、梅の花を作っています。 そのうち、ちりめん細工のお雛様作りをしようかな? では、次に庭のようすです。 冷えないようにと、不織布で巻いていたコリウス「ゴリラ」が、ここ数日の暖かさのために中で蒸れてしまったのか、萎れてしまっていました。がっくりです。枯れた葉もあったので、取り除いたところです。 なんとか生き延びるように、したいけど、どうしようかな・・・ これは、シモツケの紅葉。毎年とても美しいです。 これは、最近植えたばかりのネメシア。 ネメシアデュエットという名札がついていましたよ。下の花びらがピーチ色で、上の花びらがベリーの赤紫色、ということでしょうね。 黄色のふくらみが、チャームポイントです。 年中咲いているミニバラ。このバラにも、たくさんのつぼみがついています。 玄関ポーチと、母の居間から見えるこの場所だけは花がいっぱいですが、庭はまだまだ寂しいですね。 こぼれ種のリナリアと、水仙、そして生き残っているバーベナくらい。 椿の季節が早く始まってほしいです。 最後におまけ。レンゲソウの芽です。 蒔いたのが遅かったのか、なかなか大きくなりませんね。枯れていないだけでも良し!としよう。 茶色の種も、たくさん見えています。今後、芽が出たりするかなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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