文字の並べ替え問題を見たので、頭はすぐにアナグラムモードに入りました。
問題の中にあった「神経痛(しんけいつう)」という言葉を使って遊んでみます。
しんけいつうのアナグラム
・追試受けん(ついしうけん) 落第するよ。
・権威移し(けんいうつし)
・決心言う(けっしんいう) 「つ」を小さくしちゃったね。
・維新虚け(いしんうつけ)
・通院時化(つういんしけ) 船で通院する人は困ることでしょう。
・止血win(しけつういん) 血が止まって良かった。
・宇津井健氏(うついけんし) これが一番お気に入り
あとで追加
・消印打つ(けしいんうつ) 機械で打つのよね。
・試験胃痛(しけんいつう) 胃が痛くなるほどの試験って何?
ついでに、「しん・けい・つう」を句の頭にもってきて、五七五の折句に。
二文字ずつ折句にするのは、ちょっと難しかった。
・深夜まで 蛍光灯つけ 通信だ
(しん) (けい) (つう)
・新年の 慶賀は人との 通過儀礼
(しん) (けい) (つう)
・新品の 軽自動車で 通勤す
(しん) (けい) (つう)
・信頼の 経済政策 通産省 あ、今は「経済産業省」かな?
(しん) (けい) (つう)
「つう」というところが難しいですね。「通」か「痛」くらいしか思いつかない。
「痛」を使うとすると、「痛感す」とか「痛飲し」、「痛快だ」、「痛切に」、「痛風に」などで終わる句を考えないといけません。
・親友と 景気嘆いて 痛飲す
(しん) (けい) (つう)
・新型コロナ KOしたい 痛切に
(しん) (けい) (つう)
追加分
・新年も 軽視しないで 通気よく
(しん) (けい) (つう)
まだまだ、できるかもしれません。
今日は、庭に出たけれど、すぐにみぞれとなり、写真が撮れませんでした。
机の上には、相変わらずのちりめん細工。
というわけで、今日は珍しく写真なしです。