​​これは、今日の真ん中の花壇。球根だらけだから、花が咲いていないときには、なんか地面ばかり。


少しは咲いているのだけど、ぱっと見、花がよく見えません。

よく見ると、つぼみがたくさんあるのがわかるんだけど・・・



去年はどうだったかな?　と思って、調べてみたら、あらま。
2021年の3月6日の同じ場所には、たくさんの水仙が咲いていました。乙女椿もたくさん咲いているし、ローマンヒヤシンスも、咲いていました。


なら、一昨年は?
これまたびっくり。リナリアだらけだし、ハナニラもいっぱい。それに、一番最後に咲く獅子咲きの椿がすでに何個も花をつけていました。


よっしゃ!!それなら、2019年は、どうかな?


やっばり、2019年も、水仙やローマンヒヤシンス、唐子咲の椿もいっぱい咲いてる。

それ以上探すのはやめたけど、今年は本当に花が遅いんですね。写真を見てみるまで、気づきませんでした。



それでは、今年の様子ね。
ムスカリは、ようやくこれくらい。











あ、これは今日気づいたオステオスペルマムのつぼみです。
花が終わってから、西の庭の方に放置していたのですが、冬の冷たい風に当たっても、枯れることなくつぼみをつけてくれていました。
咲くのが楽しみです。



ローマンヒヤシンスも、ようやく花芽が伸びてきたくらいで、咲くのは来週くらいかも。


では、今日やった漢字パズルね。この雑誌の最後に「難問チャレンジ７」というコーナーがあって、それがとりわけ難しい問題なんです。
この難問チャレンジ7の七問だけ解いて専用はがきで応募すると、三名に現金３万円が当たる、というもの。

もちろん、7問全部正解しないといけないのですけどね。

というわけで、いつも、最後の難問コーナーから解いています。

昨日のが最後の問題で、今日はその次の4問を解きましたから、難問はあと二問になりました。
これは、ぐるぐる熟語しりとりです。二重ますになっているところが、熟語のつなぎ目なので、同じ漢字を使います。時計回りですよ。
ですから、「〇〇〇鬼」と「鬼〇〇」をまず考えます。


少しだけぼかしましたけど、見えますね。
「疑心暗鬼」と「鬼百合」を入れてみて、変なところがなければそのまま進みます。


「疑心暗鬼」と「鬼百合」を入れたあと、
「暗-86-70-4６」というのと「暗-46-25-2２」というところで、悩みました。
で、結局「暗証番号」と「暗号解読」という二つの四文字熟語を思いついたところから、勢いに乗ることができました。

その次は、これ。
黒マスなしの、ホワイトナンクロです。私の一番好きなパズル。わくわく・・・


​これは、「有」だけしかヒントがないので、そこから攻めないといけません。
それに、黒マスがどれになるのか、見つけないといけない。
黒マスを探すには、絶対に黒マスにならない数字に印をつけると要領よく解くことができるんですよ。
​四隅の数字は、絶対に黒マスにはならないし、答えの数字も黒マスにはなりません。
また、黒マスの隣の数字も絶対に黒マスにはなりません。

というわけで、どんどん推理していって、できました。
鬼の問題よりも、こちらの方が簡単でした。

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「有象無象」じゃないかな?と考えたあとで、下の方に「象形文字」が入りそうなので、そこから勢いがついたかも。



そうそう、この次の次の問題を解いたら、「車知」という熟語が出てきました。
　そんな言葉知らん。間違えとーとかいな?

変だなーと思いつつ調べたら、ありましたよ。
「車知(しゃち)」…人力により、綱を巻き上げる大きなろくろのこと。だそうです。
　　　　　重い物を引っ張ったり、持ち上げたりするのに使われる物なんだって。
大工仕事で使われる技に「車知継ぎ」とか「車知栓」とかもあるみたいですよ。
知らんかった・・・

あと「〇行本」という熟語が出てきて、てっきり「単行本」だと思ったら、他が合わなくなる。
結局「通行本」という熟語になってしまったけど、そんなのあると?

これも、調べたらありました。
「通行本」…広く一般にひろまっている本、流布本。

初めて聞いたよ～


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