テーマ:身近な生き物(384)
カテゴリ:生き物
今日はとっても蒸し暑かったですね。
まだ四月上旬ですから、真夏はどうなるんだろう・・・と不安になります。 というわけで、今日も早朝から庭に出て、落ち葉拾いや草抜きをしましたよ。 そうそう、写真にうまく撮れなかったのですが、ついに、モンシロチョウが八重桜の花に止まるところを見ました。 桜の花には、蝶があまり寄らないのですが、今日は目の前にいたモンシロチョウがふわ~っと飛んでいって、八重桜に止まったので、うれしかったです。 では、なんとか撮れた虫たちね。 まずは、キュートな虫から。 ニッポンヒゲナガハナバチ(日本鬚長花蜂)という、立派な名まえがついています。 このかっこうで、蜜を吸っているのは、なんか可愛いです。 隣のアブラナにも。 ここにいたのは、たぶんホソヒラタアブ(細扁虻)で、目が離れているからメス。 そして、アブラナの茎には、この虫が・・・ナミテントウ(並天道)です。 外側の翅がとても艶々しているので、周りの景色が写っていました。 ピンクの芝桜にはキアゲハ、ブルーベリーの花には、ハナバチがやってきていたけれど、これもピンボケだったから、またの機会にご紹介したいと思います。 では、虫抜きの写真。 春はいいですねー。とにかく植物の成長が速い。 花も次々に開きます。 ふと見たら、コモンセージに、けっこう目立つ花のつぼみがついていました。 花が咲くのは知っていたから、そのうちに、穂が伸びてくるのだろうと思っていました。 すると、なんか、菊のつぼみみたいな感じだったから、びっくり。 ここから、花穂が伸びてくるのでしょうね。 花期は、5月から6月くらいらしいので、もう一息。 そういえば、オキザリスのラブハピネスが、ずっと咲かないなぁ、と思っていたら、 一緒に差していたタグに、「花期 11月から3月」と書いてありました。 なんと、秋になるまで、花は咲かないのですね。 掘り上げて、鉢植えにしておこうかな? そして、春夏の花を植えた方がよさそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.12 21:12:22
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