テーマ:暮らしを楽しむ(387905)
カテゴリ:絵を描いてみた
今日は墨彩画教室の日。
いったいどんな絵を描くんだろう・・・とわくわくしながら行きました。 始まる前の清掃が、いつもより長くあっていたので、ロビーで時間つぶし。 その時に、「いつもいろんな物頂いているから」と、メンバーの人から頂き物。 美味しそうな紅茶のティーバッグセットと、お茶菓子の詰め合わせです。 ありがたく頂きました。 今日は、チューリップの中に入ったおくるみウサギを持っていっていたので、 教室に入ってから、みんなにあげました。 先生には、この間作った難しい折り方の兜も、持っていきましたよ。 一応ね、 (私)「いつもごめんねー、いらんかもしれんとに、なんか無理にもらってもらって。」 と言っています。 いらない人は、孫さんとか嫁さんとかにあげたらいいんだもの。 手がかかっているのは確かだからね。 で、今日の課題は5月の花たち。 他に、アザミ、シャクナゲ、クレマチス、ユリ、カラー、サンダーソニア、紫蘭などもありました。 例によって、ひと筆で形をとり、陰影までつけてしまう描き方です。 絵には、必ず何か俳句とか歌詞とか季節の言葉とかを添えるのですが、 この時に、持っていったスマホで俳句を検索して選んでいます。 今日は「菖蒲」の俳句。 たいていは「575筆まか勢」というところで探していますよ。 菖蒲の俳句は、正岡子規の句が39も入っていたのでびっくりしました。 好きだったのでしょうかね。 俳句を見ていたら、「菖蒲葺く」というのが夏の季語だとわかったので、 ちょっと調べてみました。 以前は、庇(ひさし)のところに、菖蒲の葉とヨモギの葉を縛ったものを取り付けて、 夏に発生する毒虫や火災を防ぎ、邪気を祓うならわしがあったようです。 私は見たことがなかったなぁ。 画像検索したら、なかなか面白かったです。 取り付けるのは、大変そう。 脚立に乗るなんて、もうできませんからね。 先生の 筆づかい真似 菖蒲描く 添える俳句は 子規か自作か 昨夜からずっと降り続いていた雨も、昼頃には止んでいたので、 墨彩画教室から帰ってきてから、庭に出ました。 昨日植えたばかりの黄色のバラは、ちょっと傾きすぎていたので、 柵を持ってきて、支えにしました。 終わりかけていたバラの花の花びらが、だいぶ散っていました。 土曜日までは、ずっと雨が降りそうですね。 傷むバラが多そう。 では、昨日から作っているもの。4枚はぎの俵型お手玉です。 30gより少なくすると、なんか頼りないお手玉になってしまいます。 ぎりぎりの重さかも。 1枚布で縫うならそんなに気にならないけれど、 4枚はぎの場合、上下の絞る場所にたくさんの布があつまって、分厚くなります。 それで、だ円形の型紙を作って、それで縫ってみました。(5cm×9cmの布) たくさん作るので、手縫いではなく、ミシン。 ぐし縫いで絞るところと、ボタンつけは、手縫いです。 みんなの認知症予防にも役立つといいな・・・ 最後に、今日の晩御飯。 あ、写真の中には「カナギの釘煮」と書いているけれど、 パッケージには「イカナゴの釘煮」と書いてありました。 カナギと小女子(こおなご)とイカナゴは、みんな同じ魚なんですね。 もう少し大きくなった「小女子の佃煮」は、よく食べますよ。 あ、忘れてた。 昨日の漢字の答えです。 の元の漢字は、これです。 失礼しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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