テーマ:暮らしを楽しむ(387883)
カテゴリ:庭の花
今年は、ダイソーで買ったパセリの種(二つで110円)のおかげで、
五個の鉢がいつもパセリの若葉でいっぱいになっています。 私が朝摘むのは、これくらい。 おかずにのせたり、スープに入れて食べたりしていますよ。 (煮えると、ちょびっとになります。) 小学生の頃は、パセリが嫌いで嫌いで、 あるとき、サンドイッチについていたのを一緒に食べたら、 パセリだけ飲み込まれないで、喉の奥に残ったことがあります。 その後、なんかもったいないから、付け合わせのパセリはほとんど食べていたけれど、 この春からは、毎日これくらいは食べています。 若葉だから、茎もそのままで、大丈夫。刻まなくても美味しいです。 どんな栄養素が含まれているのか確認したら、まあすごい。 βカロテン、ビタミンC、ビタミンK、鉄分が特に多いようです。 あのパセリ特有の香りの成分、アピオールが、体に良いんだって。 (毎日パセリを200g以上食べていると、さすがに肝臓や腎臓に害があるらしいけどね) せっかく種蒔きしたので、せっせと食べようと思います。 これは、甘夏の実。 今は、これくらいの大きさになりました。 前の道路の見回りをしていたら、フェンスの下に、こんな赤い実発見!! 姫ヒオウギアヤメの実のようですね。あとで、ネットで画像を見て確認しました。 うちの庭には、あちこちに姫ヒオウギアヤメが芽を出して咲きますから、 この実が雨などで運ばれて、広がっているのでしょう。 赤い実といえば、これも。 古い葉は散って、若葉が広がり、花芽までふくらんできたのに、 去年の実がまだまだ艶々と下がっています。 若葉開き 花芽ふくらむ マンリョウの 下でゆれてる 去年(こぞ)の実 赤し 三年目の葉牡丹には、今日もまたナガメ(菜亀)がくっついていました。 横には、こぼれ種のアブラナが葉っぱを広げているのに、 この葉牡丹の方が美味しいのかな? 門の外の植え込みのリップギャルが、元気です。 もっと伸びたら、差し込んでいるトレリスにからめるんだけどな。 反対側も、なかなか良い雰囲気。 サンク・エールは、真夏の暑さにも平気で、なんと10月末まで咲き続けるとか。 ありがたいです。 こちらは、リップギャルとそっくりだけど、サントリーの「サン・パラソル」 「リップギャル」は、真夏の暑い時期、ちょっと花がなくなるようだけど、 「サン・パラソル」は、10月まで咲き続けると書いてあるので、楽しみです。 しかし、今日は朝から暑かった。 天気予報の長期予報では、ずっと10日間くらい雨ときどき曇り、とかだったのに、 そんなに降りませんね。 空梅雨になるのかな? 最後に、この写真。 アリランの真ん中で、アブが死んでいるなぁ、と思って、記録用に写真を撮っていたのですが、 あとで見たら、しっかり抱きかかえられていました。 たぶん、待ち伏せしていたハナグモに捕まったのでしょう。 複眼がくっついているように見えるので、これはオスなのでしょう。 どんな人生(?)だったんだろうなぁ。 楽しいことがあったのなら、いいけど・・・ クモの方は、これで栄養をつけて、また元気な毎日を過ごすのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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