今朝見たYahoo!ニュースの記事で、
　​​バスタオルが臭い→捨てるのはちょっと待って!​​
というのがありました。



うちのバスタオルは、臭くならんけど・・・
と思いながら読んでいくと、次のページを読んで、納得。


ここで紹介されている対策は、我が家のふだんの洗濯でやっていることとほとんど同じ。

去年、駐車場のブロックを磨いたときに大量購入したベンザルコニウム塩化物液が
まだまだたくさんあるので、いろんな場所で使っているのです。
近所のスーパーで特売になっていた「オキシクリーン」も使ってる。


洗剤はこれ。


柔軟剤は、全く使っていません。
乾燥機を使うと、ふんわりなるので、柔軟剤は必要ないのです。



結婚して、旦那が住んでいた職員住宅に私も住むようになって、
すぐにできた子供を流産。
気を取り直して、またすぐにできた赤ちゃん(長男)が生まれたのが1985年の２月。
​当時は、布おしめ​だったんですよね。
産休の間は昼間にベランダに干すこともできたけれど、早めに職場復帰したから、
梅雨時には、布おしめを部屋に干して出勤することになっていました。
※3DKのアパートだったから、ひと部屋洗濯用に使っていた。

畳の上にパタンと開く物干しを置いて、毎日たくさんの布おしめを干していたのですが、
ある日、畳の表面が毛羽立っているのに気づきました。

　えっ?　何だろう・・・

それは、​カビ​でした。
もう、ぞーーっとして、急遽、洗濯機の上に乾燥機を設置し、
夜のうちに乾燥することにしたんですよ。

旦那は毎日汗びっしょりでかえってくるし、長男の汚れものもあるので、
その日のうちに洗濯してしまって、ついでに乾燥させるのがベスト。
汚れものを洗濯機に入れたままにすることがなくなりました。

その後、長女が生まれた頃には、紙オムツも使うようになったけれど、
汚れものが出るのは一緒。
というわけで、毎日の汚れものはその日のうちに洗って、すぐに乾燥機にかける。
それが、我が家の洗濯のやり方となりました。
　※朝は、時間との勝負、保育園に連れていかないといけなかったし
　　保育園と縁が切れても、6時半に出勤したりするので、とても時間を作れなかった。
　　雨が降っても、取り込みに帰ることができないしね。

​
退職してからは、朝洗濯して干す、という時間の余裕もできたけれど、
そうなると、​​洗濯機の中に前日の汚れ物が一晩入ったままになる、​​
​​なんか、臭くなりそう・・・​​

​結局、みんながお風呂を済ませたあとに、汚れ物を洗濯して乾燥機にかけるのが、
やっぱり、気持ちがいい。


今日の記事にぴったりのことをしていたんだなぁ、と思いました。

​
​では庭の様子。






万両の去年からの赤い実は、まだまだ健在です。


​下を見ると、


赤い実も、散り始めたところですね。