テーマ:身近な生き物(384)
カテゴリ:生き物
毎朝、暑くならないうちに庭に出て、水やりとか草取り、剪定などをやっている。
以前は時計を持って出ていたけれど、 土日以外は、子供たちが横の道を登校していくので、そろそろやめ時だな、とわかる。 最近は、クマゼミが出てきたので、それも時計がわり。 うちの庭にはたくさんのセミがいるのだけれど、 一斉にシワシワシワシワ・・・と、クマゼミが鳴き始めるのは、たいてい7時半くらい。 そろそろ暑くなってくるよねー。 と、この後の作業で何をするか考えて作業し、 子どもたちが通り始めたら終了。 そんな感じです。 まだセミが鳴く前から庭に出ているので、 今日はこんな写真を撮りました。 モミジアオイの下の草を取っていたら、目の前にセミがいたのです。 片方はオスで、片方はメス。 お腹側から見ると、オレンジ色の腹弁があるかどうかで、すぐに見分けがつきます。 まあ、鳴いていたらオスだとわかりますけどね。 鳴いていない時には、お腹がポイントです。 モミジアオイのところをぐるっと回って、百日紅の木の下の草を取っていたら、 いきなり、耳のすぐ上のところで、シワシワシワシワシワ びっくりしました。 顔をあげると、本当にすぐ横でクマゼミが鳴いていましたよ。 クマゼミって、本当に大きいし、なんか横幅が広い感じ。 庭中のクマゼミが鳴き始めたあとに、キンモクセイの下の草を取っていたら、 鳴かないセミを発見。 これも、メスでした。 ちっとも逃げないので、指を近づけたら、じわじわと向こう側に回っていっただけ。 この枝の少し上に、オスのクマゼミがとまっていて、しきりに鳴いていました。 アピール中だったのかな? モミジアオイのつぼみの中に、赤い花びらが見えていました。 近々咲いてくれることでしょう。 では、昨夜作ったもの。 焼おにぎりです。 youtubeでいろいろ調べて、一番納得いく作り方をしてみました。 先にご飯に味をつけておいて、焼いてからまたタレで味をつける方法です。 かつお節を混ぜておくと、焼いているときに崩れにくいのだそうです。 ご飯に、だしつゆとみりんを入れて、さっくりと混ぜ合わせ、 かつお節を入れ、いりごまもすりつぶしながら入れて、さらに交ぜます。 それから、しっかりと握って、しばらく置いてから、焼き始めました。 くっつきにくいように、クッキングシートを敷いて、その上にのせています。 こんなんで、ちゃんと焼き色がつくんですね。 全面、焼き色がついてきたところで、醤油・みりん・味噌・ゴマ油を混ぜたタレを塗り、 焦げすぎないように、気をつけながら、さらに焼いて出来上がりです。 このまま冷凍保存できるらしいけど、あっという間になくなりました。 では、最近作っているものね。 少しだけ夏っぽい、青海波+猫ちゃん模様の布と、 外側の布の模様は、面白いですね。 青海波の模様がところどころ抜けている「破れ青海波文」に、猫ちゃんがプラス。 青海波模様は、ササン朝ペルシャ(226-651)から、シルクロードを経て中国に伝わり、 それが飛鳥時代の日本に伝わった模様なのだそうですよ。 「無限に広がる穏やかな波に、未来永劫と平和な暮らしへの願い」 が込められた、吉祥文様の一つなので、プレゼントに良さそうですね。 コースターなので、へにゃへにゃよりも、しっかりしていた方が使いやすそう。 というわけで、昨日は、裏布にも表布にも、厚手の接着芯を貼りました。 ずっと調子よく貼っていたのに、 あっ、つい、うっかり、逆に貼ろうとしてしまったよ。 おかげで、アイロン面にベタベタがついてしまった。 でも、買っててよかった。 ついにアイロンクリーナーリキッドの出番です。 アイロンの方は、先がとがっていて、縫い代割りがしやすい形の手芸用。 小さな面の接着芯貼りには、重宝します。 今9枚できたところ。 何枚作ろうかな? コースターだったら、誰かと一緒に使えるように、一人二枚ずつがいいかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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