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これは、自宅用のデスクトップパソコンのキーボード。 2016年の12月に買っているので、退職後にしか使っていません。 現役の時には、自宅でも仕事用の文書を作成したりしていたので、 本当にキーボードの表面はすぐにつるつるになり、文字も消えていました。 特に困るのが、ホームポジションを手の感触で確認するためのポッチがなくなること。 メーカーによって違うけれど、 「は(F)」のところと「ま(J)」のところに、横線や点の盛り上がりがつけてあります。 それが、すぐに擦れて消えてしまうの。 それでは困るので、今までのパソコンのキーボードには、 必ず、何か手触りでわかる印をつけていた。 今回は、猫の肉球の立体シールね。 キーボードは、しょっちゅう触るから、手垢がついたり、くしゃみの飛沫がかかったり、 油性の汚れには、マニキュア落としや無水エタノールを使ってコシコシ。 その際、カット綿とか綿棒、爪楊枝などを利用していました。 最近は、100均で見つけたジェルクリーナーも使っています。 これは、油汚れは取れないけれど、キーボード上の細かい埃は一発です。 以前、ネットの記事で見ていたときには、価格が1000円以上だったし、 香料がきついので、手を洗わないといけない、とか書いてあって、 わざわざ買う気にはならなかった。 でも、110円ならね。 使ってみて、びっくりしましたよ。簡単だし、匂いがない。 ボンドを使う作業の時に、このシリコンマットを敷いているのですが、 この上に細かい埃(布や毛糸を使うから)が積もったのは、 水ぶきしたり、テープでぺたぺた取ったりしないと、綺麗にならない。 ま、それも楽しいけど・・・ と思っていたけれど、ジェルクリーナーを使うと、一発ですべすべになりました。 感動的。
他に、キーボードの電源を切ってから、 アルコール入り除菌シートで拭いたり、 カメラのブロアーで、隙間のほこりを飛ばしたり、 見える糸くずなんかは、先の細いピンセットで取り除いたり。 結構まめに、お掃除しています。 今回、思い切って、キートップを外してみることにしました。 メーカー別の外し方説明を見つけたからね。 光の向きを変えながら、キーの隙間に汚れがないか調べたあと、 まずは、「半角全角・漢字」キーをパコッ あら、簡単に外れました。 なーんだ、なんもほこりが入っとらん。きれいやん。 1個外してみたら、キートップが留まっている仕組みもわかったので、 気になった「F6」と「変換」キーも外してみました。 そしたら、少し湿気のある埃が入っているのがわかり、すぐにふき取りました。 他のキーも、20個くらい外してみたけれど、どれもきれいで拍子抜け。 ネットで見た記事では、ほんとに汚い写真がいっぱいだったのに 私のキーボードは、その人たちの掃除後の写真よりキレイでした。 まあ、普段からキーボードの掃除が好きで、こまめにやっていたからねー。 電源を切り、斜めにしてテーブルにトントンとするだけでも、 ずいぶん、埃が落ちます。 それで取れないものは、 ブロアーで飛ばしたり、ピンセットで挟んで取り除いたりしていたので、 ネットの記事に出てくるほど、たまらなかったのだと思います。 使い始めて7年目にして、初めてキートップを外しての掃除をしてみたけれど、 今までのようなお手入れで十分なんだな、と自信がつきました。 そうそう、キートップを外してみてわかったのですが、 私のはパンタグラフ式ではなく、メンブレンタイプのラバードーム式のようです。 安価だけれど、押し心地がペコペコするし、ラバーが劣化してくるらしい。 そうだったのか!! 知らんかった。
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