テーマ:今日のこと★☆(105830)
カテゴリ:日記
退院後に、母の決められたお薬と一緒に、
しばらくやめていた「八味地黄丸」を再開。 頻尿が、すこしでも収まるといいな、 せめて、夜中のトイレの回数が減るといいな、と願って、 また飲んでもらうことにしましたよ。 退院初日や翌日くらいは、1時間半おき、2時間おき、くらいで母に呼ばれて、 夜中のトイレに付き合っていたのですが、 昨夜は、なんと、3時間とか3時間半おき。 私も、少しまとめて眠れてほっとしました。 トイレの介助といっても、手を貸すわけではありません。 〇道順を間違えないようにすること、 〇トイレでの座る向きを間違えないようにすること、 〇「流す」ことと、「手洗い」の確認をすること、 〇無事にベッドに戻り、横になったことを確認すること。 この声掛けをするだけで、あとは自分でできるのですが、 とにかく、見ておかないと、トイレ標識を見損ねたら、変な場所に行ってしまう。 玄関に行ってしまうと、段差から落ちてしまうかもしれない、 それで、毎回ちゃんと見守りに行っています。 入院中に、勝手に一人でトイレに行ってしまわないように、 看護師さんたちから厳しく指導されていたせいか、 呼ばれてベッドのところに行くと、ちゃんとベッドに腰かけた状態になって (母)「トイレに行きます。立ち上がってもいいですか?」 と尋ねるので、 (私)「はい、立っていいですよ。」 と返事をして、あとは、母が標識を見落とさないように、ついて回っています。 昨日は、 (母)「今日はシャワーでよかけん。」 と言うので、お湯張りはせず、椅子に座ってもらったまま、入浴介助をしました。 入浴介助もずいぶん慣れてきました。 私が立つ位置を、シャワーとか石鹸、シャンプーなどに近い側にしたら、 お湯を出したり止めたり、小さなタオルに石鹸をつけてあげたりするのが、 とてもやりやすい。 着替えの手順とか、髪の手入れとかも、だいたい把握できたので、 必要な物を、要領よく準備できるようになり、時間もそんなにかからなくなりました。 今日は、母は美容院です。 500円追加して払うと、迎えにきてくれて、終わったらまた家まで届けてくれるので、 母も私も、大助かり。 玄関も、少し母用に工夫しました。 今まで玄関に敷いていた分厚い段通の玄関マットは撤去。 そして、 玄関で靴を脱いだり履いたりするのに便利な椅子を置いて、 床に、私が持っていた板を敷きました。 一旦、下の段に下りてしまってから、 椅子に座り、靴を履くようにしてみようと思っています。 うまくいくかどうか・・・ この補助椅子は、だいぶ前に、お義母さん用に準備していたもの。 その時以外は、足が弱ってきていた母が使うといいな、と思っていたけれど、 (母)「そげなとは、邪魔!!」 と言うので、部屋の隅に片付けていました。 さて、これでうまくいくかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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