今日は、本当なら、PCR検査用の唾液を病院に持っていく日。
でも、先週金曜日の夜に結石が出たので、
今日は、その石を持って、手術をするはずの病院に行ってきました。
私の主治医の外来は、月曜日と金曜日だったのですが、
今日は、私の診察のために、出てきてくれていました。
診察前に、腹部のレントゲンを撮り、その画像と、持っていった石の現物を見て、
(医師)「形と大きさから見て、間違いないですね。あの石が出たんだろうと思います。
よかったですねー。
普通は、6、7mmくらいまでしか自然には出てこないと言われているんですよ。
こんなに大きな石が出てきたのは、びっくりです。」
(私)「それが、なーんも痛くなかったんですよね。
ちょっと残尿感があったから、うっ、と力を入れたら、ピュンッと出てきたんです。
振り返ってみたらあったので、拾って洗って、記念撮影しました。
金曜日の夜だったので、近所の病院でみてもらっていました。」
というわけで、無事手術はキャンセルになりました。
近所の病院では、かけらが残っている、と言われていたけれど、
今日のレントゲンには何も写っていなかったので、無罪放免!!
すっきりしました。
土曜日に見つかっていた小さなかけらは、もう見当たらなかったので、
それも、自然に出たのかもしれません。
持っていった石を検査したら、成分がわかると言われたけれど、
記念に持っておきたいから、と返してもらいました。
今日の診察代は、レントゲンの費用も入れて850円。
ま、いっかー。