明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いしますね。

さて、元旦は、お雑煮用のお餅を焼くところからスタート。


今年は、紅白の丸餅を見つけていたので、初めて購入。
子どもの頃から、お餅は丸い物だったので、お正月は丸餅がいいな。

おでんに入れる餅巾着の時には、切り餅を四つ割りにして入れていますけどね。

そして、準備していたおなますを盛り付けて、


「明けましておめでとうございまーす。」

※この時、お屠蘇を持ってくるのを忘れていた・・・




お昼ご飯替わりに、お昼にはなんちゃって「梅が枝餅」を焼きました。
材料は、これだけ。




お餅の形に整えて、油を引いたフライパンで両面焼いたらできあがり。


太宰府の梅が枝餅屋さんでは、お餅をはさむ餅焼き器があるけれど、
自宅で作るときには、これで十分です。

最初の白玉粉を全部使ったあと、
もう一袋買っていた分も、お餅にすることにしました。
そして、思いついて、ほんの少しだけ塩を入れ、ほんのり塩味にしてみましたよ。


娘は、塩味が入っているのに気づかないくらいだったけれど、
旦那は、後で食べた物の方が美味しかった気がする、と言っていました。

母も、なんと三個を完食。
(母)「これ、太宰府のお餅やろ?　いつの間に行ってきたとね?」
と驚いていたので、私が今作ったのだと教えたら、
さらにびっくり!!
(母)「あんた、器用かねー。こんなとば作れるったい。ありがと。美味しかった。」

母が、本物の梅が枝餅だと信じて食べたので、嬉しかったです。

行ってないけど、初詣に行ってきた気分になりました。
(毎年、誰かが初詣に行って、太宰府の梅が枝餅をお土産に買ってくるから)


そのうちに、また作りましょう。

庭では、菜の花の一番花が咲いていました。


居間の前の花鉢置き場は、今日も花盛り。