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お義母さんが、ずいぶん前から望んでいたこと。 亡くなったあとは、海に散骨してほしい、とのことでした。 親戚の人たちにも、そのことは何度も言っていたらしいので、 何かクレームを言われることはないようです。 昨日は、旦那が自分の車に乗せてきていたカヌーで、玄界灘に漕ぎ出し、 無事、散骨を済ませたとか。 良いお天気で、波が穏やかだったそうです。 そのうち、海流に乗って、お義母さんは世界旅行をされるのでしょうね。 旦那は、初盆もしない、と言うし、お参りに行くお寺もありません。 旦那は、自分のときも、散骨してほしい、と言いますが、 旦那のように、カヌーで海に漕ぎ出すことはできませんから、 船で沖合に出て、散骨することになるのでしょうか・・・ まあ、私と旦那、どちらが先になるのかわからないけれど、 息子たちにも、旦那がそう話していたので、息子たちに託しておきましょう。 では、今朝の庭。 今年の百合の順番は、赤→白→黄色→白にピンク でした。 この次は、鹿の子ユリと、鬼百合です。 どちらが先になるかわからないけれど、 まだまだつぼみが小さいです。 門の内側にも、なぜか一本だけ鹿の子ユリが・・・ 母に何本も抜かれたけれど、まだアジサイはたくさん残っています。 「城ケ崎の雨」 ※ピンクの物は「城ケ崎」と呼ぶらしい。 賑やかな「ユーミー・トゥギャザー」 今年は、花房が二つだけでした。 陽当たりが悪いのかもしれません。 そして、蝶がやってきていたのは「隅田の花火」 ※以前「墨田の花火」と書いていたけれど、「隅田の花火」が正しいらしい。 そして、玄関前では、一度ほとんど枯れてしまったマルバマンネングサが復活。 今は、たくさんの花が咲いています。 そして、マルバマンネングサには、三匹の「ムシャクロツバメシジミ」が飛び回っていましたよ。 そのうち、卵から幼虫がかえって、 葉の中に潜り込んで、中身を食べながら成長していきます。 ここのマルバマンネングサは、食草として提供しているみたいなもの。 追い払うのは無理です。 最後に、昨日縫ったもの。 雨降りの日に、濡れるのを気にしないで良いバッグです。 5年くらい前に買っていたラミネートの布を使いました。 ラミネートの布も、内側に使った綿麻キャンパス地も、 両方とも北欧風のデザイン。 布の柄の向きと、大きさから、珍しく横長のバッグになりました。
月齢20.0 ランタナ 炭酸水 2024.09.23 コメント(6)
雨、蝶、黒猫 2024.09.21 コメント(8)
51-51 ランタナ、タコ 2024.09.20 コメント(8)
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kororin912
好きなものがありすぎて、時間が足りず困っています。 そんな私の、自由日記。
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