テーマ:手術・入院(232)
カテゴリ:健康
ついさっきのことなのですが、
主治医の先生が、真面目な顔をして、 「話がある。」 と、言われた。 (何やろーか?)と、ちょっとドキドキしながら聞いたら、 なんと、 今回、インプラントを取り除いただけのつもりだった 右側の乳腺に、小さなガンが見つかったのだそうです。 右胸は、20年前に全摘していたのに、 それでもガンが出来るのか、尋ねたら、 同時再建してあった時に残してあった乳首の下に、 ほんの少し乳腺組織が残っていたらしく、 そこに、ガンが出来ていたようです。 (先生)「今回、右も取っとって良かったね~!」 本当に!! 今回の術前の検査では、左胸のガンしかわかってなかった。 その話の流れで、 ついでやけん、右のインプラントも取ろうかね、 ということになったんですよ。 もちろん、決断したのは私だけれど、 選択肢として、言ってくれたのは、先生。 そのままにしていたら、 そのうちガン細胞がリンパの流れに乗って、 別の場所で増殖したかもしれないので、 本当に良かったです。 深々と頭を下げて、 「本当に、ありがとうございました!」 と、お礼を言いました。 朝から、びっくりしたけれど、 嬉しいお知らせでしたよ。 もちろん、 ガンなんて、無い方がいいけれど、 たまたま、運良く、別のガンまで取り除けたのは、 本当に、ラッキーでした。 この夏、三個のガンを取り除いたことで、 また、しばらくは、 のんびりと、趣味の毎日を送ることができそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康] カテゴリの最新記事
|
|