テーマ:今日のこと★☆(106341)
カテゴリ:庭の花
いつものように、見回りをしたあと、今日は道路のそうじから始めました。
この黄色い物は、何なのか・・・ シャークトングで、つんつんしてみたら、ずっしりと重い。 蜜柑かな? と思いつつ、横の坂を上がってみたら、 上の家の生垣に、三本柑橘類が生っていましたよ。 このうちのどれかの実なのでしょう。 ご近所には、柑橘類を植えているお庭がとても多いのですよ。 わが家にも、甘夏が植えてあります。 以前は、大きめの実がなる「金柑」も植えてあったのだけど、 いつの間にか、母が切ってしまっていました。 みんなが、あまり食べないからでしょうね。 そのあと、びよん、びよんと突き出していた甘夏の小枝を、 高枝切りハサミを使って、どんどん伐りました。 あんなに丸坊主みたいに伐っていたのに、一年たたないうちにこんなに茂りました。 私が伐っているときに、ナミアゲハが残念そうに若枝の周りを飛んでいたのが、 ちょっと気の毒でした。 卵を産みたかったのかな? これは、植えた観賞用唐辛子の花です。 つぼみも、まだたくさんありますから、これからまた実ができるのでしょうね。 ついていたタグは、これです。 裏側に、セール品100円、のシールが貼ってありました。 唐辛子の花の形は、同じナス科のピーマンの花とそっくりですね。 母が退院後、施設に入るのが本決まりになったので、 母の好きなガラス器や酒器が並んでいた飾り棚を少し片づけて、 私の好きな物を並べてみました。 カップ&ソーサーは、まだまだたくさんありますが、 もう少し母の物を片づけないと、並べられませんね。 特に、就職してすぐの時には、毎月一客ずつ、カップ&ソーサーを買っていたので、 その頃の物は、特に大事にしています。 お給料の手取りが7万円くらいだったので、 その中から、毎月1枚ワンピースを買うのと、カップ&ソーサーを買うのが、 私の楽しみでした。 建て替える前のこの家に、25歳まで住んでいたので、 もらった給料の手取り分は、ガソリン代とか交際費、衣服費などに自由に使えたので、 それはありがたかったですね。 25歳でついに一人暮らしを始めてからは、けちけち生活。 アパートは、2DK(6畳と4.5畳)、お風呂・トイレ付で家賃が2万7000円でしたよ。 東京あたりよりも、住居費がものすごく安かったんだろうと思います。 場所も南区で、近くに大きなショッピングセンターやスーパーがあったので、 とても便利な場所でした。(福岡の自動車試験場の近く) あ、駐車場は、一か月3000円で借りていたんだった。 自転車屋さんの二階に、三世帯分並んだアパートでしたが、何も不満はなかったなぁ。 懐かしい。 ここで3年間一人暮らしをしたので、その後の結婚生活にプラスになったと思います。 自宅だと、掃除も洗濯も炊事も、ほとんど母任せ(というか、私にやらせない)でしたからね。 ここで、一人で全部の家事をした経験があったから、 結婚して二人で家事を分担するありがたさを感じることができたんだと思います。 せっかく二階からお気に入りのカップを持ってきたのに、 なんか、お茶を飲んでいます。 この間、花の模様が見えなくて残念だったので、 コーヒー用の耐熱ガラスのマグカップを持ってきていたのでした。 横に置いている五線譜は、庭仕事をしている時に受け取った物。 明日からコーラスに復帰するので、その準備です。 さて、練習しましょうかね。 最初から6番目の曲までは、アルトのメロディーもすべて覚えているけれど、 7曲目の「証城寺の狸囃子」と8曲目の「汽車のうた」が怪しいです。 9番目以降も、だいたい覚えてる。 明日は、どの曲の練習をするのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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