テーマ:暮らしを楽しむ(388338)
カテゴリ:庭の花
昨日見つけたコミカンソウが気になって、
今朝は、じっくり観察しながら写真を撮りました。 奥の鉢に残っていたものですから、引っこ抜きましたよ。 こんなさっぱりした雰囲気の根なので、すぐに抜けます。 シャークトングでも、簡単に抜けるので、どんどん抜いて処分していました。 これが、花です。 枝先の、白い縁取りが大きい方が雄花で、花びら中央の赤い色がはっきりしているのが雌花。 下の写真の方が、雄花と雌花の違いがよく見えるかも。 せっかくだから、実体顕微鏡でも見てみました。 やっぱり、よく見えます。 肉眼では、花が咲いているのかどうかよくわからないし、色もほとんど見えません。 ずっと二階の私の部屋に置いていた実体顕微鏡ですが、 本来これは、野外観察で使うもの。 せっかく持っているので、一階に置いておくことにします。 以前紹介した時の画像はこれ。 キンモクセイの観察をした時の写真がこれ。 もう、ずいぶん前、ブログを始めた2004年の少し後に買った気がします。 そのころは、マクロ写真に特化したブログでしたからね。 話は戻って、もう一つ観察したのは、キアゲハの幼虫です。 朝が早いから、じっとしているのか、サナギになるのが近いからじっとしているのか、 それはよくわからないけれど、 可愛い恰好です。 胸の部分には、黒い爪のある6本の脚があって、 腹部には、腹脚と呼ばれる、挟み込んで体を支えるための脚があります。 そして、眼は、マークが指している黒い模様のところに、 小さな単眼が6個あります。 とにかく、前脚をきゅっと縮めて、じっとしている、可愛い幼虫君でした。 (今、パセリにはこんな幼虫が13匹くらいいます。) では、庭仕事の後で食べた朝ごはんですが、今朝はこんなのでした。 大腸の検査食です。 明日が検査なので、今日は一日中、この箱の中の食品だけを食べます。 実は、2017年に、近所の胃腸科で大腸の検査をしていて、 「憩室が何個かあるので、出血することがあるかもしれないけど、 まあ、いいやろう。あと三年は来なくていいよ。」 と、言われていたんです。 ところが、気付けばもう、6年。 今年はガンの当たり年だったから、放置していた検査にも行っておこうと思って、 昨日行って、この食品と、明日飲む下剤をもらってきましたよ。 実は、先日行った子宮体癌の手術後の検診で血液検査を受けていて、 その結果が郵送されてきていました。 その結果によると、消化器系のガンになっている可能性はとても低いらしいので、 そこは安心して、大腸検査を受けることができます。 子宮体癌で、子宮と卵巣、周りのリンパを取り除いているから、 大腸検査は、やりやすいのか、やりにくいのか・・・ 今日と明日で、体重がちょっと減りそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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