テーマ:暮らしを楽しむ(387855)
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いきなり晩御飯の話から。
今回、自転車レースに行った帰り、宮崎とか大分の方を通って帰ってきた旦那。 途中、臼杵の道の駅で買ったらしい、細長いカボチャを いつものように切って、鍋に入れておいてくれました。 切る前を見ていないのですが、長さが30cmくらいだったらしいです。 台所から、スパーン、スパーン、と景気の良い音が聞こえていたのは、 旦那がカボチャを切る音でしたよ。 いつものように煮てみたら、まあ、甘くてとろりと美味しい。 なんという品種なのか、よくわからないままです。 昨夜は、私が寝ようとした頃から外が時々ピカッと光り、 ついには、すぐ近くで落ちたような、バリバリッという音も。 家の中にいたらたいてい大丈夫だろうから、 のんびり雷鳴を聞いていましたよ。 朝になったら、とても良いお天気。 お花は、ダメになっていなかったようです。 黄赤のバラが、毎日少しずつふくらんで。 ミニバラの新芽がきれいだな、と写してみたら、 茎に、チュウレンジハバチが産卵した痕が残っていました。 えぇっ? いつの間に!! 昨日、「魔道祖師」の第一巻を読んでしまってから、 ドラマで同じ場面を見てくらべたりしていたけれど、 どうも追いついてしまったので、中断して縫い物を始めました。 ほんの少しの材料でできます。 待ち針で留めると、煩わしいので、布用接着剤で、軽く留めています。 お芋型の柄布と、半円の無地の布を縫い合わせて、中に綿を詰めると、 ちょうど栗の実のようになります。 この栗みたいなのを四個ずつ縫い合わせておいて、 最後に合体させて、尖ったところを四つずつ縫うと、 七宝まりが出来上がります。 ここまでできたところで、郵便受けを見に行ったら、 ようやく2巻が届いていました。 待ってました!! 第一巻で読んでいたのは、ドラマの最初の部分と、 あとは、ずーっと飛ばして、33話のところからでした。 この小説は、現在の出来事と、16年前の出来事が交互に語られていて、 過去の出来事の首謀者、真犯人は誰だ? というようなお話なんですよね。 ドラマでは、交互に語られている過去のところを、 ぐぐっとまとめているみたい。 私はドラマもアニメも、最初の方しか見ていないので、 ちょうどいい、一冊読むごとに、その場面をドラマで見つけて、比べて見よう。 ちょっと変則的ですが、そんな風に楽しむことにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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